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2019.07.22 Monday
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2018.04.04 Wednesday 12:36
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2018.03.29 Thursday 23:46…富士フイルムは28日、橋やトンネルなどの点検を人工知能(AI)を使って自動化するサービスを始めると発表した。
撮影した画像をAIが解析し、ひび割れを自動で検知する。
人手に比べて、点検作業の時間を半減できるという。
国内では、社会インフラの老朽化が課題になっており、同サービスのニーズが高まると判断した。
4月3日から「ひびみっけ」という名称で提供を始める。
まず橋やトンネルなどのコンクリート表面を撮影し、サーバーにアップロードする。
すると、AIが幅0.1ミリメートル以上のひび割れを自動検出する仕組み。
検出結果をCAD(コンピューターによる設計)データに自動で落とし込むこともできる。
これまでは目視でひび割れなどを確認したうえで、写真を撮影したり、スケッチしたりし、点検結果を記録していた。
新サービスは富士フイルムが医療用画像診断システムで培った技術を応用し、こうした作業を大幅に軽減できるようにした。…(日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28691020Y8A320C1X20000/)
インフラの老朽化は大きな問題になってきている。
潜在的ニーズは大きいのではないか。
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2018.03.27 Tuesday 17:043Dプリント用素材を手がける中国企業のPolymakerは、ボディなどを3Dプリンタで成形する電気自動車「LSEV」をイタリアのEVメーカー、XElectricalVehicle(XEV)と共同で量産すると発表した。
量産開始は2019年第2四半期の予定だが、すでに7000台の注文が入っているという。
LSEVは、2人乗りの小型EV。
市販可能な量産車を実現するため、Polymakerは数十種類のエンジニアリングプラスチック素材を開発。
さらに、表面加工などの技術も考案した。
自動車全体のうち、シャシー、シート、ガラスを除き、インテリアおよびエクステリアなど見える部品の多くを3Dプリンタで作る。
複雑な形状のプラスチック部品を3Dプリンティングで成形することから、一般的に2000点以上あるといわれる部品の種類を57点に減らせたそうだ。
これが軽量化にもつながり、このサイズの車だと通常1トンから1.2トンになる重量を450kgに抑えられた。
さらに、3年から5年かかるという新車の開発期間を3カ月から12カ月に短縮し、投資コストを7割以上も削減できるとしている。…(Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-35116688-cnetj-sci)
ユニークなスタイル。
性能は?
値段はどれ位なんだろうか。
安全性は一寸心配な気もする。
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2018.03.20 Tuesday 18:21京セラと東京センチュリーは19日、千葉県の工業用水ダムの水上に建設した大規模太陽光発電所(メガソーラー)の竣工式を開いた。
出力は水上としては国内最大となる1万3700キロワット。
国内でメガソーラー向け用地が減少するなか、水上案件は発電効率が高く造成費用を抑えられるとして注目されている。
両社が出資する京セラTCLソーラー(東京・千代田)が同県市原市の山倉ダムの水上で、今月初旬に発電を始めた。
県企業庁が管理するダムの水面約18万平方メートルに、京セラ製の太陽光発電パネル約5万1000枚を敷いた。
投資額は非公表。
紫外線や腐食に強い高密度ポリエチレン製のフローティング材の上にパネルを並べた。
固定価格買い取り制度(FIT)を活用し、東京電力エナジーパートナーに1キロワット時当たり32円で売電する。
年間で約5000世帯の電力消費量に当たる1617万キロワット時を発電する。
太陽光パネルは夏の昼間など温度が上がり過ぎると発電効率が下がる傾向がある。
一方、水上ではダムの水面がパネルを冷やし、地上よりも数%発電効率が上がる。
フローティング材が必要だが、土地の造成費用が要らず事業費を抑えられる。
京セラのソーラーエネルギー事業本部、小谷野俊秀副本部長は「日本に広い土地は少ないが、遊休地を生かして分散型の発電所を建てていきたい」と話した。
水上の案件はため池の多い西日本を中心に稼働が相次いでいる。…(日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2834912020032018X93000/)
日本は面積狭いから、有効利用だね。
広く進めて欲しい取り組み。
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2018.03.20 Tuesday 18:17コピー機など事務機器のメーカーが、主力の複写機事業の不振で相次いでリストラを進めている。
リコーは2017年度に5000人超を、富士ゼロックスは17年度以降に1万人を削減する見通しだ。
オフィスのデジタル化による需要低迷で競争が激化し、事務機器の販売価格や保守料金が下がったことが背景にある。
リコーの山下良則社長は2月の記者会見で「成長を妨げる全ての要因に手を打ってきた」と述べ、経営改善への取り組みを説明した。
今期の連結業績見通しは、本業のもうけを示す営業利益が前年比41%減の200億円を予想する。
厳しい業績の中で、人員削減を進めており、正社員数はピーク時の約11万人から、3月末に10万人を下回る見込みとなった。…(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180320-OYT1T50006.html)
オフィスのデジタル化はエコには繋がってるのかもな。
でも、やっぱりコピーは必要。必需機器であることは間違いない。
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2018.03.08 Thursday 21:05…鳥取県やJR西日本が共同でブランド化を目指し、同県岩美町で養殖しているマサバ「お嬢サバ」の出荷が5日、始まった。
5月末までに計約2万5000匹を県内や首都圏、関西圏の飲食店などに出荷する。
お嬢サバは、JR西が沿線の活性化につなげようと、2015年から県栽培漁業センター(湯梨浜町石脇)と共同研究を始めた。
地下から陸上の水槽にくみ上げる「陸上養殖」で育て、腹痛などを引き起こす寄生虫「アニサキス」が濾過ろかで除去されるため、刺し身など生食にできるのが特徴という。…(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180306-OYT1T50064.html)
アニサキスの心配なしで安心
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2018.03.01 Thursday 08:51電子商取引(EC)の米イーベイは27日、シンガポールのインターネット通販サイト運営企業ジオシスから日本事業を買収することで合意したと発表した。
ジオシスが日本で展開するネット通販サイト「Qoo10(キューテン)」の資産を買い取る。
買収によってイーベイは、日本国内でのEC事業に再参入する。
イーベイは幅広いネットワークで世界中から商品を調達し、品ぞろえに生かす。
日本のネット通販市場の競争が一段と激化しそうだ。
イーベイのデビン・ウィニグ最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞の取材に応じ「急拡大しているキューテンの日本事業の買収で基盤を構築し、アジアでの事業拡大にもつなげたい」と述べた。
「日本のEC市場規模は世界で3番目に大きいがEC普及率はまだまだ低く、拡大の余地は大きい」とも強調した。
買収額は公表していないが、米メディアの推定によると7億ドル(約750億円)。
規制当局の承認などを経て、買収手続きは2018年6月末までに完了する予定。
日本のキューテンはファッションや化粧品を中心に、家電、電子チケットなども取り扱い、若い世代を中心に約200万人の利用者を抱えている。
日本に出品すれば自動で海外のサイトにも出品される機能などを持ち、越境ECを手掛けたい企業の利用が増えているという。
ジオシスはイーベイも出資しており、日本や中国、インドネシアなどアジアの6カ国・地域で通販サイトを展開する。
イーベイはネット競売サイトとして急成長したが、現在では固定価格で購入できる商品の割合が9割近くに達しており、通常のECサイトとして利用されている。
日本には99年に競売サイトとして進出したが、業績低迷を受けて02年に撤退。…(日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27487020Y8A220C1000000/)
日本でも昔よりネット通販市場は拡大している。
しかしライバルも多く競争は熾烈。
さて、どうなりますか。
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2018.02.28 Wednesday 17:22電子商取引(EC)の米イーベイは27日、シンガポールのインターネット通販サイト運営企業ジオシスから日本事業を買収することで合意したと発表した。
ジオシスが日本で展開するネット通販サイト「Qoo10(キューテン)」の資産を買い取る。
買収によってイーベイは、日本国内でのEC事業に再参入する。
イーベイは幅広いネットワークで世界中から商品を調達し、品ぞろえに生かす。
日本のネット通販市場の競争が一段と激化しそうだ。
イーベイのデビン・ウィニグ最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞の取材に応じ「急拡大しているキューテンの日本事業の買収で基盤を構築し、アジアでの事業拡大にもつなげたい」と述べた。
「日本のEC市場規模は世界で3番目に大きいがEC普及率はまだまだ低く、拡大の余地は大きい」とも強調した。
買収額は公表していないが、米メディアの推定によると7億ドル(約750億円)。
規制当局の承認などを経て、買収手続きは2018年6月末までに完了する予定。
日本のキューテンはファッションや化粧品を中心に、家電、電子チケットなども取り扱い、若い世代を中心に約200万人の利用者を抱えている。
日本に出品すれば自動で海外のサイトにも出品される機能などを持ち、越境ECを手掛けたい企業の利用が増えているという。
ジオシスはイーベイも出資しており、日本や中国、インドネシアなどアジアの6カ国・地域で通販サイトを展開する。
イーベイはネット競売サイトとして急成長したが、現在では固定価格で購入できる商品の割合が9割近くに達しており、通常のECサイトとして利用されている。
日本には99年に競売サイトとして進出したが、業績低迷を受けて02年に撤退。…(日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27487020Y8A220C1000000/)
昔、ebayのネットオークションに入札とかしたっけ。
落札したことは無かったかも。
懐かしい。
日本ではアマゾンが既に巨大化。
ebayに勝算あるかな。
ユーザーには選択肢が増えて嬉しいけどね。
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2018.02.27 Tuesday 16:57…トヨタ自動車は26日、エンジンの動力を走行状況に応じてタイヤに効率よく伝える「CVT(無段変速機)」の新型を開発したと発表した。
世界で初めてギア(歯車)をCVTに採用して走りと燃費性能を大幅に改善した。
2023年までに変速機やエンジンなどのパワートレーンを進化させた車が主力市場(日米欧中国)の販売台数に占める割合を約8割に引き上げ、培った技術を電気自動車(EV)などの電動車に応用することも狙う。
「二酸化炭素(CO2)排出量の大幅に減らすためにはエンジンや変速機の進化も重要だ」。
同日に東京都文京区で開かれた説明会で、パワートレーン製品企画部の山形光正チーフエンジニアはこう強調した。
トヨタは30年に全販売台数の約1割をEVと燃料電池車(FCV)とする目標を掲げており、エンジンが搭載される残り9割も環境性能で優位性を高める。
CVTは金属ベルトを使って連続的に変速する変速機の一種で、滑らかな走りを実現できる。
ただ、発進時の燃費性能低下が指摘されていたことから今回、時速40キロまでの低速域にエンジンの動力をタイヤに効率よく伝える「発進用ギア」を採用するなど、変速機の機構を改善した。
燃費性能を既存の量産CVT搭載車と比べて6%高めたという。…(SankeiBiz https://www.sankeibiz.jp/business/news/180227/bsa1802270500001-n1.htm)
大きな効率の改善、素晴らしい!
エンジン車じゃないEVでも使えるだろうし。
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2018.02.26 Monday 23:48楽天は26日、総務省が新たに割り当てる携帯電話用の電波の利用を申請したことを明らかにした。
NTTドコモなどに続く「第4の携帯会社」を目指す。
認可されれば2019年末にサービスを始める。
楽天の参入で携帯各社の顧客争奪戦は一層激しくなりそうだ。
今回割り当てられるのは、第4世代(4G)移動通信システム用の周波数帯。
26日夕が申請の期限だった。
割当先は3月末にも決定する。
総務省の審査では、8年後に人口の8割が利用できるカバー率の達成などが求められる。
楽天は最大6000億円を投じて基地局などの整備を進める。
第4の携帯会社が誕生すれば、各社の競争を通じて通信料金の引き下げが期待できる。…(時事通信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022600770&g=eco)
事業展開する企業としては楽な競争じゃないだろうけど、ユーザーとしてはサービス向上や低価格化を期待してしまう。
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