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2018.08.02 Thursday 00:30…厚生労働省は1日、がん患者の遺伝子を調べて治療法を選ぶ「がんゲノム医療」の普及に向けた課題を検討する「がんゲノム医療推進コンソーシアム運営会議」の初会合を開いた。
今後、一度に多数のがん関連遺伝子を調べる「遺伝子パネル検査」の実用化などについて議論する方針を決めた。
会議は、学者や医師、がん患者らで構成。
がんゲノム医療を科学的に評価し、実現のための仕組みづくりや厚労省への提案などを行う。
がんゲノム医療では、厚労省が中核拠点病院11カ所、連携病院100カ所を指定している。…(時事通信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080101237&g=soc)
治療が無駄なく効率的にできるようになると良いですね。
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2018.08.02 Thursday 00:28…米ワシントン州の連邦地裁は7月31日、銃擁護派団体が目指す3Dプリンターで製造できる銃の設計図の公開について、「取り返しのつかない害がある」として一時差し止めを命じた。
団体側は米政権との裁判での和解に基づき、1日からの公開を予告していたが、銃規制派と民主党議員が反発。
ワシントン州などが提訴していた。
設計図の公開を目指しているのは南部テキサス州の団体「ディフェンス・ディストリビューテッド」。
3Dプリンターを使って、プラスチックの樹脂などを材料に製造できるという。
2013年に一度公開したが、米国務省の防衛機器の輸出入を規制する部門からの求めに応じてデータ公開を停止。
一方で表現の自由を掲げて国を提訴した。
銃規制派は、製造番号がなく、金属探知機でも検知できない銃が、多くの人に広まる懸念を示したが、トランプ政権は6月に「3Dプリンター銃は規制対象となる戦争に使う武器にはあたらない」などとして和解に応じ、公開を許可した。
トランプ大統領は7月31日のツイートで、銃規制に反対する政治団体「全米ライフル協会」(NRA)と話し合っているとし、3Dプリンター銃が広く利用されることが「理にかなうとは思えない」と懐疑的な見方を示した。…(朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASL814G6NL81UHBI01F.html)
危険すぎる。
当然だと思う。
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