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裁判員の判断を軽視している・裁判員制度を廃止すべきだ
裁判員裁判による死刑判決を破棄し、無期懲役とした2件の高裁判決について、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は、高裁の判断を支持する結論を出した。「市民感覚」を反映するために導入された裁判員制度で導かれた量刑判断を、プロの裁判官だけの高裁が覆すことに議論があったが、最高裁は「死刑は究極の刑罰で、裁判結果は何人にも公平であるべきだ」と指摘。死刑については、過去の先例から逸脱した判決は裁判員裁判の結論でも認められないとした。
3日付の決定で、検察と被告双方の上告を退けた。裁判員裁判の死刑判決を覆した高裁判決が確定するのは初めて。2件とも無期懲役判決が確定する。
2件は、東京都内のマンションで2009年、男性(当時74)を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた伊能和夫被告(64)と、千葉県松戸市で同年、女子大生(当時21)を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた竪山辰美被告(53)の裁判。いずれも東京高裁が一審の死刑判決を破棄した。
最高裁はまず、死刑を適用する前提として、慎重さと公平性の観点から「過去の裁判例の集積を検討して得られた共通認識を議論の出発点とすべきだ」と指摘。「これは裁判官のみで構成する裁判でも裁判員が参加する裁判でも変わらない」と強調した。
さらに、死刑を選択する際に考慮すべき要素として、犯行の動機や計画性、殺害方法、被害者数や前科など具体的な項目を挙げ、「死刑が真にやむを得ないと認められるかどうかについて議論を深める必要がある」とした。
そのうえで2件を検討。伊能被告については、一審は妻と子の2人を殺害した前科を重視して死刑判決を導いたが、「前科と起訴事件は関連が薄く、前科を過度に重視した一審判決は量刑が甚だ不当だ」とした。
竪山被告については、殺害事件に計画性がないと指摘。さらに、この事件の前後に複数の強盗強姦(ごうかん)事件などを起こしていたことを一審が死刑判断の根拠の一つにしたが、「これらの事件は人の命を奪おうとした犯行ではない」とし、死刑選択の理由にならないとした。(朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASH245Q6MH24UTIL03X.html)

>「死刑が真にやむを得ないと認められるかどうかについて議論を深める必要がある」
→残念ながら凶悪事件の犯人は再犯率が高い。
市民は更生を期待しているというより処罰にウエイトを置いているということ・・それころが市民感覚・市民感情。

>この事件の前後に複数の強盗強姦(ごうかん)事件などを起こしていたことを一審が死刑判断の根拠の一つにしたが、「これらの事件は人の命を奪おうとした犯行ではない」
→精神的に立ち直れれず人生を謳歌できない・言わば死んだも同然の状況に追い込まれた人もいたであろう。
生物学的な死に至らしめることのみが殺人ではない。強姦≒殺人だ。

>「過去の裁判例の集積を検討して得られた共通認識を議論の出発点とすべきだ」と指摘
→何故?なぜ過去の裁判例がベストだと言えるのか。今、行おうとしていることがより良きものを目指している・・だから新制度を作ろうとしてるんでしょ?
過去の裁判例のみ重視するのであれば・それが正しいのであれば・旧来の裁判方法のままでいいわけでしょ?

「市民感覚」を反映するのが裁判員制度を導入する目的とされていたが軽視していると言わざるを得ない。
裁判の判決が過去の判例に沿って決めるものならば・・そもそも長ったらしく仰々しく大きな時間や工数、コストを割いて行うべき事業でないだろう。
過去の判例を参考にして簡易的に決定できるのではないか・・そういう『過去の判例に沿って決める』しくみのものならば。

結局、市民感覚を無視するのであれば裁判員制度なんて導入すべきでないんだよ。
二審目からと言わず最初から法曹関係者だけでやった方がいい。
精神面など市民に大きな負担を強いて行われることになるので俺は当初から反対している。
一般市民が裁判に参加するのではなく、法曹関係者が社会経験を積んで市民感覚を身に着けるべきだ。
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