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2015.06.27 Saturday
16:38
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Comment
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2015/07/11 8:31 AM posted by: aiearth
裁判から少し離れて、法律を作る国会議員に関してですが。
最近・・というより昔からですが、規正法違反などの国会議員に対して違法性が疑われる・いわゆるグレーゾーン的な献金が発覚する例がこのところ特に多い気がします。
いずれも議員活動に密接に関連する業界や分野の企業からのもので、場合によっては発覚を恐れたのか故意的に迂回しているようなケースもみられます。
原発推進派の議員が電力会社や関連業界の会社からという例や献金を受けた後にその業界へ国からの助成制度提案など、…。
国からの助成や法制化などの過程で手心を加えたことが疑われるような紐付きと思われるケースです。
マスメディアに発表され発覚後、彼らはお決まりの「合法です」や「違法ではありません」というコメントを繰り返しますが、決定的な不正を示す証拠が無いものの利害が強く明らかに好ましい関係ではありません。
金を貰ったり世話になれば恩を返したくなる(何らかの優遇させる、手心を加えたくなる)のが普通の心情でしょう。
選挙区の地元企業や自分の関連する業界企業からの献金だったり・・残念ながら利益誘導政治は続いているのが実態でしょう。
個人的には政治献金を全面禁止にすべきだと思っています。
このところ発覚しているケースが現行の法律上ではギリギリセーフなのかも知れませんが・・そもそもその法律を作っているのが国会議員。
最悪、違法な場合でも罰則規定なしなど自分たちに都合よく作っているとしか思えません。
法律に関しては門外漢ですが・・裁判官を裁く場合は弾劾裁判という特別な裁判になるように、国会議員が関係するような法律の制定に関しては別途、組織や機関が必要なのではないかと思います。
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2015/07/10 10:22 PM posted by: 黄熟
実際の裁判では、真実とか正義とか法律など何の意味もなく、社会的に力のある者が勝訴するということでしょう。
それを隠すかのように裁判員裁判をやっているように思えて来ます。
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2015/07/08 8:34 AM posted by: aiearth
黄熟様
コメントいただき、ありがとうございます。
本当ですか?
『虚偽行為は正当な弁護士業務』??
弁護士や裁判官の社会正義であり良心??
非法曹関係者としては全く納得できない道理ですね。
そんな出鱈目がまかり通るとは信じられないですね。
一般の国民の視点を取り入れる目的で導入されたとされる裁判員裁判ですが、その判決を上位裁判所の判決で覆す例が増えています。
法律の専門家ではない国民が決めた判決が従来のものと異なるのは当然。
にも関わらず、先例の傾向を踏まえるべきだという理由で。
従来の判例に沿うというのなら何のことはない・従来のやり方であり、国民に大きな負担を伴ってまで裁判員制度なんてスタートすべきではなかった。
裁判員として裁判員裁判に参加した人の中にはPTSDになられた方もいるそうです。
そのような状況にもかかわらず裁判員裁判導入の成果があったとか自画自賛する始末。
法曹関係者とは、我々非法曹関係者とは異なる価値観や常識をお持ちのようですね。
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2015/07/07 11:50 AM posted by: 黄熟
「実際は提訴していないのに提訴したと見せかけて、判決文を偽造した大阪の弁護士」 を不正であるかのように問題視していますが、
福井弁護士会の議決や裁判官.平野剛史の判決によれば、虚偽行為は正当な弁護士業務! とのことらしいです。
残念ながら、これが弁護士や裁判官の社会正義であり良心ということのようです。(憲法99条違反)
嘘は正義とする根底があるのですから、この様な事件は今後も多発するのでしょう。
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