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2007.11.30 Friday 22:57フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯は第2日の30日、仙台市体育館で女子のショートプログラム(SP)があり、世界女王の安藤美姫(トヨタ自動車)は60.52点で2位につけた。
欧州女王のカロリナ・コストナー(イタリア)が61.24点で首位に立ち、武田奈也(早大)は5位。
世界女王らしさは、発揮できなかった。
安藤が小さなミスをしてSP2位にとどまり、ライバルの欧州女王・コストナーに遅れを取った。
10月下旬のGPシリーズ第1戦、スケートアメリカでは封印した3−3回転連続ジャンプは、この日も3−2回転に自重。
中盤のキャッチフットスパイラルではバランスを崩した。
「あれがなかったら、もっといい点数をもらえた」と悔やんだ。
10月上旬に痛めた右肩の状態は「激しい動きや長く練習すると、少し痛みが走る」と万全ではない。
だが、公式練習では完ぺきに近い仕上がりを見せていただけに、やや残念な内容だった。
(毎日新聞)
大きなミスは無かったようだけど、3回転ー3回転が3回転ー2回転になったりしたのが大きかったのかな・・。
2位とは言え表情は明るかった。明日の巻き返しに期待。
5位の武田奈也も笑顔がはじけていた、自身も満足できる演技だったのだろう。
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2007.11.30 Friday 22:48やっぱりな、という感じ。
尾崎ナナさん のブログ「尾崎ナナのナナ色日記」に・・・
あの写真は3年程前のもので、私には初めてのグラビアのお仕事でした。
撮影が始まり、修正するからなど言葉巧みに言われ、グラビアの右も左もわからない私はあのような写真や映像を撮られてしまいました。
私自身、自分のあのような写真、映像は初めて見る物でショックは大きかったです。
でもこれは未熟な私自身の責任でもあります。
(尾崎ナナのナナ色日記より引用)
その当時の事務所と撮影した方の会社でどういう契約したのか、本人はその内容をどこまで認識していたのか。
そもそも契約書みたいな明確な取り決めなんてしないのか?その時は(撮影現場では、例えば)「後で修正するから大丈夫だよ、全然問題無し、」とか言っておいて、安心させておいて。
何年か経ってタレントが売れ出して話題性を狙って昔の映像を使って出す、みたいなことだろう。
肖像権、著作権、ロイヤリティなど、本人は知らない(認識しない)ところで決めていたのかもな。
ナナさん本人も記述しているように当時「未熟」と言わざるを得ないが、22才位では無理もないよな。折角、人気も出て来たのに気の毒だ。
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2007.11.30 Friday 09:26広島県東広島市安芸津町の沖合約500メートルの瀬戸内海に浮かぶ無人島「ホボロ島」が、1000万匹にのぼる小さな虫に、食いつぶされようとしている。
専門家は「地形の変化は本来数千、数万年単位でないと論じられないが、島はあと100年ほどでなくなるだろう」と驚きを隠せない。
虫はナナツバコツブムシといい、体長約1センチ。
島を調査している沖村雄二・広島大名誉教授(地質学)は、「海水温の上昇でプランクトンが増え、それをえさに大量発生した虫が、侵食を重ね、島全体に無数の穴が開いた」と地球温暖化の影響を指摘する。
島は、東西約90メートル、南北約35メートル。
最も高い地点はかつて約22メートルあったが、今では干潮時でも6メートルの岩が西端に残るだけ。
地元の丸い竹かご「ホボロ」をひっくり返したような形に見えることから名付けられた島は、満潮時には大半が水没してしまうという。
(読売新聞)
これの原因も地球温暖化?
虫が島を消す?
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2007.11.30 Friday 08:50尾崎ナナ が、過去に撮影したヘアヌードなど過激なグラビア(相本あきこ、という名前時代)が写真週刊誌に載ったのを理由に所属事務所から除名。
潜入調査員として、アルバイトなどを体験するアシスタントとして出演中の番組「テレビ東京系・給与明細」を降板する。
フラッシュの記事によると、編集部に「相本あきこIII」という作品名の新作ヌードDVDが送られてきて、調べていくと、「相本あきこ」は、ナナさんと同一人物と分かった。
記事によると、尾崎ナナさんは、無名時代にこの芸名で、ギリギリの露出で撮影する「着エロ」のDVDを3本出していた。
が、今回、2004年末に撮影した映像の無修正版が07年12月10日になって発売されることになった。
(livedoorニュースなどより)
深夜番組ながら面白く人気があった。
過去ので除名(解雇)は可哀想な気もする。それに、なんで今更、修正無し版が出るの?発売元が勝手に出しているの?相本あきこ時代の契約はどうなっていたの。
尾崎ナナ
尾崎ナナ ナナに恋して
相本あきこ
相本あきこ III
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2007.11.30 Friday 05:58大豆食品をよく食べる中高年女性は、そうでない人より脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクが低いとの疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が29日までにまとめた。
大豆に含まれるイソフラボンが影響しているらしい。
男性にはこうした傾向はみられなかった。
研究班は岩手、秋田、長野、沖縄の4県で、40−59歳の男女約4万人を1990年から2002年にかけて追跡。
期間中、587人が脳梗塞を、308人が心筋梗塞を発症した。
豆腐や納豆などの大豆食品を週に5日以上食べる女性は2日以下の女性よりも、脳梗塞の発症リスクが36%、心筋梗塞の発症リスクは45%低く、循環器疾患による死亡のリスクは69%低かった。
大豆食品の量からイソフラボンの摂取量を算出して分析したところ、イソフラボン摂取量が多いほど脳梗塞、心筋梗塞のリスクが低い傾向があり、特に閉経後の女性でその傾向が顕著だった。
(東京新聞)
やっぱり、体に良いんだね・・大豆、でも何で効果に性差があるんだ?おじさんにも効いてほしいんだけど。
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2007.11.30 Friday 05:45北京五輪野球アジア予選に臨む日本代表チームは29日、最終候補27人から高橋尚(巨人)、渡辺俊(ロッテ)の2投手と捕手の相川(横浜)が外れることを発表した。これにより、12月1日からのアジア予選のベンチ入りメンバー24人が決定した。アマチュアからただ1人、候補に残っていた左腕の長谷部(愛知工大)は代表入りした。(読売新聞)
最終メンバーが決定してチームのモチベーションは高まってきていることだろう。長谷部は嬉しいだろうが、最終的に落選した3人は残念だった。残りのメンバーは3人の思いも力にし最高のパフォーマンスを見せてほしいものだ。
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2007.11.29 Thursday 17:44
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2007.11.29 Thursday 17:11
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2007.11.29 Thursday 06:23インフルエンザや新型肺炎(SARS)などの呼吸器系ウイルスの感染を予防するには、薬よりも手洗いやマスクの着用といった物理的な方法が効果的との可能性を示す研究結果が明らかになった。
国際的な科学者チームが、51の研究結果を精査。
所見を英医学会会報で発表した。
研究チームでは「山のような証拠は、ワクチンや抗ウイルス薬がインフルエンザの感染を予防するのに不十分であることを示した」として、国の流行病対策プランはより簡単で安価な物理的手段に重点を置くべきだと提言している。
同チームによると、手洗いやマスク、手袋、ガウンの着用はそれぞれが呼吸器系ウイルスの感染予防に効果的であり、それらを組み合わせることでさらに予防効果が高まるという。
(ロイター)
そうなのか・・。
手洗いやマスク、効果大なら馬鹿にできない。
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2007.11.29 Thursday 06:17・庁への降格論も 守屋容疑者逮捕で防衛省混乱。
防衛専門商社からの収賄容疑で前事務次官が逮捕されるという最悪の事態に至った防衛省はその体を病巣にむしばまれ、自力で回復するのは不可能な状態にある。
省に昇格してから1年近くたっても不祥事は後を絶たず、野党議員からは「防衛庁降格論」も飛び出している。
前次官の守屋武昌容疑者が逮捕される直前、福田康夫首相は年1度の自衛隊高級幹部会同に出席した。
最高指揮官の首相が省を訪れる際の慣例である栄誉礼・儀仗(ぎじよう)の出迎えも自ら断った。
「長年にわたり築かれてきた防衛省・自衛隊への国民の信頼が大きく揺らいでいることは本当に残念だ。
原因が自衛隊の活動の現場ではなく、むしろ現場を管理する防衛省・自衛隊の業務のあり方の基本にかかわることを、大変憂慮する」防衛省講堂に集まった約160人の幹部はうつむきがちに首相の叱責に耳を傾けていた。
守屋容疑者の主導で今年1月に実現した省昇格で職員は安全保障を主管する重要官庁の一員であるとの自覚を持ち、不祥事は起きない−はずだった。
防衛省の不祥事は、防衛政策の停滞を招いている。
首相官邸は、インド洋での海上自衛隊の補給活動を再開する新テロ対策特別措置法案の審議にブレーキをかけ続ける同省を見かねて、一度は預けた権限を没収した。
防衛省に自浄能力を期待できないとみた福田首相は官邸主導による「防衛省改革に関する有識者会議」の設置を指示。
守屋容疑者と沖縄県の対立で膠着(こうちやく)状態に陥っていた米軍普天間飛行場移設問題でも、今月7日に再開された普天間移設協議会の主宰者が防衛相らから官房長官に変更された。
最近、防衛省内が発信源とみられる怪文書が出回っている。
「石破茂防衛大臣は部下を信頼していない。
今の防衛省には深刻な相互不信とモチベーションの低下が生じている」と石破氏を強く批判するものだ。石破氏は、守屋容疑者の部下が幹部の不祥事を暴き立てて追い落としを図った“事件”に不快感を持ち、職員には「意見があるなら実名で堂々と発言しろ」と指示している。
「防衛機密」のカーテンの陰で足を引っ張り合う文化は一朝一夕には変わらないようだ。
(産経新聞)
石破さん自身は凄く能力の高い政治家だと思っている。
だが、これまでの防衛省腐ってる(腐ってた)。
私利私欲ばっかりだ。
こんなことで国と国民を守れるのか。
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