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2008.05.30 Friday 12:00着用しない場合の罰則(高速使った場合)は運転手に課せられるということだが、タクシーの運転手が気の毒。
酒飲んだ客の中にはタクシーの運ちゃんの指示をすんなり聞かない人、いるんじゃないか。
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2008.05.29 Thursday 09:06国際宇宙ステーション(ISS)に一つしかないトイレが故障したと、AP通信が27日、伝えた。
2000年に飛行士の常時滞在が始まって以来、最も深刻な故障。
来月1日にISSへ到着する星出彰彦飛行士(39)らスペースシャトル「ディスカバリー」の乗組員にとって、トイレの修理が重要任務として浮上してきた。
トイレはロシア製。
固形物は処理できるが、液体を集める装置が先週から不調で、現在は袋状の代用装置をトイレにつなげてしのいでいるという。
故障原因は分かっていない。
米航空宇宙局(NASA)は急きょ、交換用部品をディスカバリーで運ぶ検討を始めたが、今から積み荷を増やすと、31日の打ち上げに向けて綿密に計算された機体の重量バランスを崩す恐れがある。
ISSには現在、米露の男性飛行士計3人が滞在している。(読売新聞)
トイレは大事。まして、唯一のトイレとなれば尚更。
オレは店を選ぶ時、トイレが綺麗かどうか、重要視する。
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2008.05.29 Thursday 09:00
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2008.05.29 Thursday 08:56鉄鋼最大手の新日本製鉄(本社・東京都千代田区)が、天然ガスプラントなどに使用される円筒状鋼管を日本工業規格(JIS)が義務づける水圧試験が行われていないのに捏造(ねつぞう)されたデータのまま出荷していたことがわかった。
報告を受けた経済産業省は、工業標準化法違反にあたる疑いがあるとして調査に乗り出す。
関係者によると、千葉県野田市の新日鉄子会社「ニッタイ」野田工場で、過去5年間の作業日誌を調べたところ、鋼管約12万6000本のうち約12万本で水圧試験が行われていなかった。
試験結果の数値をでっちあげ、試験に適合したように装って鋼管を「新日鉄ブランド」として国内約100社に出荷していた。
鋼管は直径約1メートル〜20センチ、長さ11〜4メートル。
ステンレス製で、工場の配管などとして使われている。
不正は工場長が指示していたとみられる。
野田工場は27日付ですべての出荷を停止した。(読売新聞)
信頼してた。しっかり、頼むよ〜、信用の失墜だよ。
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2008.05.29 Thursday 08:34アムネスティ・インターナショナル日本の寺中誠事務局長は同日、東京都内で記者会見し、「日本では殺人事件は激減しているが、死刑判決と死刑執行は増えている」と批判。(時事通信)
他国のやりかたが正しいとは限らない、余計なお世話だ。現状でも低過ぎると思う。ならば、どうやって治安の改善を行うというのだ?
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2008.05.29 Thursday 07:16
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2008.05.29 Thursday 06:49現在、アメリカ(NASA)の火星探査機「フェニックス」の火星での活躍がHOTな話題だが・・・。
1970年代、ソビエトが科学技術の粋を集めて2台の無人探査ロボット・ルノコッドを月に到達させ、遠隔操作で月面を50キロ近くも踏破させていたという。
昨日のNHK教育テレビ・地球ドラマチック「月に降りたロボット〜ソビエト秘密計画〜」で見たのだが・・。
そのような事実、恥ずかしながら全く知らんかった。
当時、世界は米ソ二大超大国時代、世界の東西盟主として、あらゆる分野で競争していた。
ICBMやABMといった核をはじめとする軍拡競争。そして、どちらが最初に月面に降り立つか競っていた宇宙開発競争。結果は1969年にアメリカのアポロ11号が人類初の月面着陸を果たしたことでアメリカ側の勝利ということにはなっている。
人類初の月面着陸を逃してしまったとはいえ、当時のソビエト、凄い技術力だ。改めて、驚嘆させられる。
月での探査以後も研究が続けられ、ルノコッドの子孫にあたる無人探査機は1986年のチェルノブイリ原発事故の際にも活躍したとか。
東側崩壊以降パッとしなかった感のあるロシア(旧ソビエト)だったが・・・
ここ数年の価格高騰する石油や天然ガス等の輸出などで活況を呈し、世界経済的にも存在感が大きく高まって来ている。
かつてのスーパーパワーの再来かと思わせる勢いがある。
何かと秘密主義で冷たいというイメージのある国だが、軍事的なパワーゲームの再来は止めて欲しい。
ルノコッドの技術、軍事方面ではなく、是非、災害援助などの分野で活躍させてもらいたいものだ。
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2008.05.28 Wednesday 15:24・四川大地震 中国が自衛隊受け入れを表明
中国・四川大地震で中国政府が27日、日本政府に対し追加支援を要請し、その際に「自衛隊であっても構わない」として、自衛隊の受け入れを表明してきたことが28日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。関係者によると、中国側は現地への支援物資を「北京などから被災地に飛行機で運んでほしい」と要請してきているという。
この要請について外務省は「自衛隊輸送機の派遣などを具体的に求めてきたわけではないが、実現すれば画期的なことになる」(幹部)。防衛省側は「人道上の話なので意義がある。ただ、省としての判断はついていない」として慎重に検討している。
日本政府はこれまでに被災者の救援活動を行うため国際緊急援助隊のチーム60人を派遣している。
自衛隊の部隊が中国に派遣されるのは戦後初めてのケースになるだけに、政府は現地住民の旧日本軍への感情も考慮して慎重に検討しているとみられる。
同地震では米空軍の輸送機2機が人道支援物資を送るため18日に成都に到着している。(産経新聞)
背(せ)に腹はかえられない。
そこまで言ってくるとは中国が本当に困っていると言うことだろう。
感情的に厳しい面もあるが、今は、被災者優先、人道的な面を重視して対応するべきだと思う。
民間機利用でも可能なら良いのだが、中国側が構わないのであれば自衛隊機で良いのではないか?
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2008.05.28 Wednesday 09:05新型インフルエンザを引き起こす可能性が最も高い鳥インフルエンザウイルスのH5N1型とは、別のタイプのH7型が、人に感染しやすいよう変異し始めていることが、米疾病対策センター(CDC)などの研究グループの調べで分かった。
現在、日本をはじめ欧米各国は、H5N1型をもとに大流行前ワクチンなどの備蓄を進めているが、H7型に対しても監視強化を迫る成果として注目される。
27日発行の米科学アカデミー紀要に掲載される。
研究グループは、人への感染が報告されたH7型の鳥インフルエンザウイルスのうち、高病原性のH7N7型、H7N3型、低病原性のH7N2型の構造を調べた。
H7N7型は、2003年にオランダで80人以上が感染し、1人が死亡。
その他は北米や英国で広がった。
その結果、H7N7型のウイルスは変異していなかったが、他の二つのタイプは、人の細胞にくっつきやすくなるよう表面の構造が変異していたことが判明。
人から人へ感染が拡大する新型インフルになるには、こうした構造変化のほか、増殖に適した温度も変化するなどのいくつかの条件が必要とされる。
米国で見つかったH7N2型ウイルスは、イタチの一種フェレットに感染を広げる能力もあり、同研究グループは、「動物間で感染が広がれば、人への感染も起こりやすくなる。
厳しい監視が必要だ」と警告している。(読売新聞)
H7型が変異・・。H5N1型に注目してきたわけだが、意外にH7型が新型インフルのもとなんてことにもなりかねない。ワクチンも違うから、H7型に対しても注視していかねばならない。
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2008.05.27 Tuesday 18:10魚や野菜、豆類を多く食べる人は心筋梗塞(こうそく)になりにくい――。
大阪大の磯博康教授(公衆衛生学)や国立がんセンターの研究チームが約4万人を対象にした調査でこんな結果を明らかにした。
欧米でもほぼ同様の研究結果が報告されているが、国内の大規模調査で確認したのは初めて。
研究チームは、岩手、秋田、長野、沖縄の4県で90年と95年に実施された生活習慣のアンケートをもとに、40〜59歳の男女約4万人の葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12の1日あたりの摂取量を推計。
それぞれ摂取量別に5グループに分け、11年間にわたって追跡した。
調査中、251人が心臓病を患った。
それぞれ摂取量が多いほど心臓病の危険性が減っていく傾向が確認された。
摂取量が最少のグループを基準にすると、ビタミンB6では最も摂取量の多いグループの危険性は52%、ビタミンB12でも53%に減っていた。
葉酸は野菜や緑茶など、ビタミンB6は魚やレバー、豆類など、ビタミンB12は魚などに多く含まれている。
日本人は一般に、葉酸やビタミンB12に比べ、ビタミンB6の摂取量が少ない。
研究チームは「ビタミンB6を多く含む食品を積極的に食べることが予防につながる」としている。
葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12が欠乏すると、動脈硬化などを誘発するとされる物質「ホモシステイン」が血中で増えることが知られる。
磯教授は「摂取量が多いことで、ホモシステインの生成が抑えられているのではないか」と指摘している。(朝日新聞)
昔からいわれていることだけど、やっぱりそうだったんだ、実証された。
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