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2008.12.31 Wednesday 11:24
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2008.12.31 Wednesday 10:28
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2008.12.31 Wednesday 10:141918〜19年に世界で大流行し数千万人の死者を出したインフルエンザ「スペイン風邪」の強い病原性には、ウイルスの自己複製(増殖)に関する遺伝子が重要な役割を果たしていることを、米ウィスコンシン大の渡辺登喜子研究員、東大医科学研究所の河岡義裕教授らの研究チームが30日までに明らかにした。
今後発生する同様の新型インフルエンザの治療薬開発に役立つとみられる。
論文は米科学アカデミー紀要に掲載される。
通常のインフルエンザウイルスは鼻やのどなど上気道で効率良く増殖し、気管や肺など下気道ではあまり増えない。
スペイン風邪ではウイルス性肺炎による死者が多かった。
研究チームは、ウイルスを人工的に合成する技術を用いて、現在流行するインフルエンザとスペイン風邪の遺伝子を組み合わせたウイルスを10種類作成。
インフルエンザウイルスに対する反応性がヒトと似ているモデル動物フェレットに感染させ、鼻、気管、肺でのウイルスの増殖を調べた。
ほとんどのウイルスは鼻でしか効率的に増えなかったが、自己複製を担うたんぱく質「RNAポリメラーゼ」をつくる遺伝子がスペイン風邪のものである場合、肺や気管でもよく増えていた。
研究チームは、このたんぱく質がスペイン風邪ウイルスの強い病原性に大きくかかわっているとし、「その働きを抑えるような薬の開発が重要」(河岡教授)としている。(時事通信)
そのたんぱく質の働きを抑えるような薬・・の開発を期待します! -
2008.12.30 Tuesday 18:26
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2008.12.28 Sunday 11:41もうすぐ、新しい年を迎える。
たとえ、国や宗教が違っても、新年は喜ばしいものだと思う。
だが・・・、またしても悲劇、イスラエル、パレスチナ(ガザ)
報復の連鎖
停戦が失効したからといって、何も、すぐにドンパチ始まらなくてもいいだろ・・
無力感
悲しくなる -
2008.12.28 Sunday 11:31・15カ国が艦船派遣=広がる国際監視網−ソマリア
ソマリア沖の海賊をめぐっては、国連安保理が先にソマリア領海と地上での軍事作戦を承認する決議案を全会一致で採択したほか、26日現在で少なくとも延べ15カ国が艦船を派遣するなど、国際的な監視・摘発網が広がりつつある。
外務省によると、米国は艦船、航空機でパトロールを実施。
これまでに、襲撃を受けたタンカーの保護や容疑者拘束で成果を上げている。
ロシアも自国船保護のため艦船を派遣し、監視活動を継続。
欧州連合(EU)も北大西洋条約機構(NATO)の後を継いで任務に当たっている。
ドイツは4月に日本のタンカーが襲撃された際、フリゲート艦からヘリコプターを急派。
タンカーは被弾したものの、乗員にけがはなかった。
アジアではインドやマレーシアに続き、中国が26日に駆逐艦などを派遣。
韓国も派遣を検討している。
また、イランが20日に軍艦を派遣したとの報道もある。(時事通信)
どの国にとってもソマリア海域での海賊は脅威であり由々しきこと。
国際社会の利害は一致しているのだから、個々の国の軍隊で対応するより
国連軍的な国際社会共同組織での対応(国際警察的な働き)を国連に低減すべきではないか。 -
2008.12.27 Saturday 09:43東芝は26日、急速充電できる独自のリチウムイオン充電池「SCiB」を搭載したノート型パソコンを来年中に発売する方針を明らかにした。また、長時間使える小型燃料電池も、パソコンや携帯電話に搭載して来年度に製品化する。モバイル(携帯)機器は電池切れの課題があり、東芝は新技術をいち早く製品化して、有望なモバイル機器市場で独自性を打ち出す。
SCiBは、材料の構成を従来型と変えるなどして充電時間を短縮した。製品化する当初のパソコンは10分程度でフル充電できる性能にし、将来的に充電時間を5分にする。製品の詳細は今後詰めるが、数時間の連続使用が可能になる見込みだ。
最近のノートパソコンは軽量小型のリチウムイオン充電池が主流で、現在の東芝製では連続稼働時間が最大12時間。充電は約4時間かかるが、SCiBを使えば外出前のわずかな時間で充電が済む。東芝は新型充電池の新工場を新潟県柏崎市に来年秋に建設するが、SCiB搭載パソコンの発売で、パソコンの市場シェアを拡大するとともに、工場の稼働率向上にもつなげる。
一方、携帯型の燃料電池はメタノールを燃料にした試作品を完成させており、搭載した携帯電話を来年度に発売する。ノートパソコンにも搭載する計画。「電源にリチウムイオン充電池と燃料電池をそろえ、好みで選べるようにする」(東芝)戦略で、競争が激しいモバイル機器で新たな需要を取り込む狙いだ。(産経新聞)
ひぇ〜、5分!?
リチウムイオン充電池の秘めるポテンシャルは高いなぁ。
燃料電池も製品化か・・。
東芝、やるねぇ・・・技術力高いよ、大したものだ。 -
2008.12.27 Saturday 09:10・シー・シェパード:調査捕鯨を妨害 船体ぶつけ、瓶も
水産庁に入った連絡によると、26日午後6時すぎ、南極海で調査捕鯨をしていた目視専門船「海幸丸」(860トン、新屋敷芳徳船長)が、反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の船舶「スティーブ・アーウィン号」から妨害を受けた。
今冬の調査で妨害は初めて。
水産庁によると、船体右後方に衝突された後、悪臭のする酪酸とみられる液体や粉末入りの瓶計15本を投げつけられた。
さらに、船舶無線を通じ日本語で「この海域を出て行きなさい」と言われた。
船員26人にけがはなく、船体の損傷も軽微なため、このまま調査を続けるという。
昨冬の調査でも妨害があり、警視庁は威力業務妨害容疑でSSのメンバー4人の逮捕状を請求。
国際刑事警察機構(ICPO)を通じ国際手配している。(毎日新聞)
危険行為を行っておいて、何を正義の味方ぶってるんだ、コイツら。
この無法者たちへ毅然とした対応を望む。 -
2008.12.26 Friday 11:30クリスマス・イブのパーティーが開かれていたロサンゼルス郊外コビーナの住宅に24日深夜、サンタクロースの衣装を着た男が訪れ、突然銃を乱射。
参加者が逃げ惑うなか、住宅に火を付けて逃走した。
住宅は全焼し、焼け跡から6人の遺体が見つかった。
また、8歳の少女を含む、少なくとも2人が撃たれて負傷した。
逃走した男は25日未明、現場近くの住宅で自殺しているのがみつかった。
米紙ロサンゼルス・タイムズによると、男はブルース・パルド容疑者(45)。
今年9月に離婚した元妻との間にトラブルが続いていたといい、襲撃された住宅は元妻の親族宅だった。
パーティーには約30人が参加していたが、翌25日午後になっても消息が確認できない参加者がまだ3人残っており、当局で現場の捜索を続けている。
パルド容疑者はサンタクロースに扮装(ふんそう)し、プレゼントのようにみえる大きな荷物を抱えていた。
子供たち向けの余興だと思った参加者の一人が疑うことなく室内に招き入れたところ、間髪を入れずに乱射を始めたという。
乱射後、サンタの衣装を脱ぎ捨てて逃走。
その際、なんらかの発火性の物質とみられるスプレーを現場で噴射し、その上で火をつけたらしい。
パルド容疑者は以前、航空産業の技術者として働いていた経験があるという。(産経新聞)
こういう悲劇をこれまで何度繰り返したことか・・。それでも、アメリカ国民は銃所持YES=銃を持つ権利の方を選ぶのか。 - ←Next 1/6 pages Back→
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