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2009.01.31 Saturday 14:15携帯電話のソフトバンクが、チャンピオン賞金1億円、賞金総額2億2000万円のお笑いバトル「S−1バトル」を始める。
29日、都内で行った新機種発表会で発表した。
史上最高賞金をかけたバトルは3月1日から始まる。
同社の孫正義社長(51)は「携帯をもっと楽しく使ってほしい。
(賞金)金額が大きすぎるという議論もあったが、ゴルフやF1などスポーツに比べると、お笑いの賞金は低い」と説明した。
同バトルは、キャリアやジャンルは問わない。
漫才、コント、物まねなどオールジャンルで争う。
携帯を使って、映像を配信し、利用者が審査員になるというシステムだ。
この日オープンした専用サイトに登録すると、毎日ネタ画像がメールで送られてくる。
面白い芸人に投票し、月間チャンピオンが決定する。
月間チャンピオンの賞金も1000万円と高額だ。
2回以上、月間チャンピオンになってもいいため、毎月優勝し、決勝でも優勝すれば、2億2000万円総取りの可能性もある。
月間チャンピオンが出場する最終決戦は、テレビで生放送する予定。
最終決戦も利用者、視聴者が審査員として参加。
また、投票した利用者にも抽選で1000万円が当たるという。
春は学生を中心にして、新規契約が増えることから、ブームのお笑いコンテンツで契約者獲得を目指したい意向だ。
現在、ソフトバンクの契約者数は約2000万人。
同社では100万人以上のサイト登録を目指している。(朝日新聞)
賞金の額が凄い・・・。でも、確かにTOPなら孫社長の言うようにそれ位もらってもヘンじゃない。
先日のコントNo.1決定戦はイマイチだったと俺的には思っている。
今後、M−1のように、否、それ以上に世間一般に評価されるお笑い企画となるか、お笑いファンのひとりとして興味深い。
でも、真のお笑いチャンピオン決定の大会となるのは難しいだろうな?さんま や ダウンタウン、志村けん などの大御所クラスはまず出るわけないだろうし。
ちなみに俺の笑いのツボとしてブーム的なもの(ゲッツ!そんなの関係ない!グー!さん!)は完全に外れている。 -
2009.01.31 Saturday 10:36米国のある会社が、保存していた死んだペットの犬のDNAをもとにクローン技術で再生させて依頼主のもとに届け、費用は約1350万円、と報じられていた。
どうも真偽の程には疑いの目を持たざるを得ない。
ホントに死んだ犬のDNAから再生したのか?
そして、技術的に可能だとしてやっていいことなのか?
法律的に云々ではなく、それ以前に人間がやっていいことなのか・・倫理的にどうかという観点で。
個人的にはやるべきでないと思う。
生命の尊厳、その尊さを失う行為。
特に神心深いわけではないが、人域を越えた神の域へ踏み越えた行為?
「あれ、死んじゃった。まっ、クローンで再生すればいいか!」ってなことになりかねない。
命には寿命がある、はかないから何より大事なもの。
ユニークで再生複製不可な唯一の存在であるからこそ生命は、輝く。
アメリカ辺りの企業では、そのうち、人間対象でもやるんじゃないか?金にさえなれば。
俺は技術的に可能であってもやるべきでないと思う。 -
2009.01.29 Thursday 09:49
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2009.01.29 Thursday 09:16いつか利用するかも?ってことで覚え書き。正確性は?なので保障できない。
「ビックカメラ立川店」(東京都立川市)・・・液晶テレビ、ノートパソコン、iPodなど、通常価格の20%から40%
「ソーテックダイレクトショップ東京駅八重洲口店」(東京都中央区)・・・梱包箱に傷や汚れのついた未開封・未使用良品や、短期使用済みだが修理・クリーニングし問題なく使用できると判断されたパソコンなどを最大55%オフ
「ジョーシンアウトレット三鷹店」(東京都三鷹市)・・・旧型やモデルチェンジを間近に控えた商品だが、ほとんどが箱を開けていない未使用品。20%〜80%オフ
「ヨドバシカメラ ヨドバシアウトレット京急川崎」(神奈川県川崎市)・・・1つ前のモデルの展示品などを20%オフ。ポイントがつく -
2009.01.29 Thursday 08:58いろいろなタイプのインフルエンザウイルスに効くワクチンを厚生労働省研究班が開発した。
従来のワクチンと違い、ウイルスが変異しても効果が続くのが特徴で、動物実験で確かめた。
実用化までには数年かかるとみられるが、新型インフルエンザの予防にも役立つと期待される。
研究班は、国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油。
通常のワクチンは、ウイルス表面をとげのように覆うたんぱく質をもとに作る。
接種後、ウイルスが体内に侵入すると、抗体がとげを認識して増殖を阻止する。
だが、インフルエンザは、とげの形が異なる複数のウイルスが流行することが多いうえに、頻繁にとげの形が変異するため、毎年のようにワクチンを作り直す必要があった。
流行する型の予測がはずれると、ワクチン接種の効果が薄れた。
研究班は、表面に比べて変異しにくいウイルス内部のたんぱく質を人工合成。
それに特殊な脂質膜をくっつけてワクチンを作った。
このワクチンを接種すると、免疫細胞が、ウイルスの感染した細胞を攻撃する。
実験では、新型インフルエンザウイルスに変異する可能性が高い高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1、Aソ連型、A香港型の3種共通の内部たんぱく質を調べ、ワクチンを作製。
免疫に関与する人間の遺伝子を組み入れたマウスに接種した後、ウイルス3種をマウスに感染させても症状が表れず、増殖も抑えた。
ただ、これまでにないタイプのワクチンなので、人間に使って重い副作用が出ないか、慎重に確認する必要がある。
同じ仕組みのワクチンを英オックスフォード大も研究中という。(読売新聞)
Wonderful!Great!素晴らしい!凄い!発想の転換?イタチごっこだからな。重篤な副作用がなくてこれが早く実用化されればいい! -
2009.01.29 Thursday 08:34漫画家の楳図かずおさんが東京都武蔵野市に建てた赤白ストライプの外壁の住宅をめぐり、周辺住民2人が「閑静な住宅街の景観を壊している」として外壁の撤去などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(畠山稔裁判長)は28日、「景観の調和を乱すとはいえない」として住民側の請求を棄却した。(日本経済新聞)
そりゃ、そうだろう、妥当な判決だ。
そもそも、悪臭や騒音、振動、電波障害、著しく高層建築などというような、周辺住民に明確な迷惑行為を行っているわけじゃない。
美的感覚は人夫々。例えば暴力や汚損を連想するような万人が万人、嫌悪感を催すようなデザインだとでもいうなら別だが、家の模様とは他人がとやかく口出しするようなたぐいのものではないと思う。 -
2009.01.29 Thursday 07:36・経済的に苦しい新入生に救い!大分大入学金免除
大分大(羽野忠学長)は28日、保護者が職を失うなどして経済的に苦しい今春の新入生の入学金28万2千円を全額免除すると発表した。
羽野学長は「経済的な理由で優秀な生徒が進学を断念することのないようにしたい」と話している。
対象は昨年9月以降に保護者が失職や事業倒産に遭った入学者で、手続きには解雇通知などの証明書類が必要。
上限は学部と大学院で計40人。
授業料(年間53万5800円)の免除など既存の奨学制度と併用できる。
同大には入学金の免除制度は別にあるが、今回は経済的支援の側面がより強いため、入学試験の成績などは問わない。
大分大の2009年度の入学定員は学部と大学院合わせて1357人で、学部の前期日程の合格発表は3月6日。(スポーツニッポン)
子供達や若者達は日本の未来を担っている。
その若者達が希望を持てるような世の中でなければならない。
親が貧乏だからといってそのまま、やる気や能力のある子供の未来の可能性を閉ざしてはならない。
(親が貧乏なら進学できない・・・これは、世代間での貧困の連鎖にも通ずる)
ましてや国立大学、大分大学の英断を高く評価する。
大分大学に良い学生が集まればいいね。 -
2009.01.28 Wednesday 09:49健康な中高年が摂取カロリーを制限すると、記憶力が向上するという実験結果を、独ミュンスター大学の研究チームが26日、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
やせ過ぎていない50〜79歳の男女49人を3グループに分け、19人にはカロリー摂取量をふだんより30%減らしてもらった。
別の20人は認知症の予防に役立つという説のある不飽和脂肪酸の摂取をふだんより20%増量し、残る10人は従来の食生活を続けた。
実験前と3か月後に言葉を覚えるテストを行った結果、カロリーを抑えた19人の点数は約20%も上昇。
他の2グループは成績に変化が見られなかった。
カロリー制限によって、体内の血糖値を調整するインスリンが効きやすくなった人ほど、成績の伸びが著しかった。(読売新聞)
腹が減り過ぎるとイライラしたりで能率下がるけど、確かに満腹な時も頭脳労働では能率下がる気がする(眠くなったりとか)。 -
2009.01.26 Monday 10:04
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2009.01.26 Monday 09:35変身した渋井が復活優勝だ。
前日本記録保持者の渋井陽子=三井住友海上=が、30キロすぎで“ママさんランナー”赤羽有紀子=ホクレン=を突き放し、2時間23分42秒で初マラソンの2001年大阪国際女子マラソン以来となる国内マラソン制覇。
昨年11月の東京国際女子4位から中2カ月で臨んだ“連戦”で、8月のベルリン世界選手権代表に内定した。
忘れかけていた感触がよみがえる。
フィニッシュ直前。
渋井は笑っていた。
瞳には涙が浮かんでいた。
04年ベルリンマラソンでのセンセーショナルな優勝以来、5年ぶりに味わう勝利。
「うれしすぎて…。
何も言えねぇ」。
失速を繰り返してきた女王は、北島のコメントを借りて喜びを爆発させた。
背水のレースが渋井を変えた。
「時計を見ちゃいけないと思った」。
前半は集団の中でじっくり我慢。
野口の大会記録より20キロで3分半以上も遅い展開に耐え、30キロ付近で満を持してペースアップ。
同郷の赤羽に粘られたが、“2段ロケット”で勝負を決めた。
円熟のマラソンランナーのようなレース運び。
「何かコツをつかんじゃった感がある。
タメて走るレースって感じですかぁ!?」。
一万メートルで日本記録を持つスピードを自ら支配。
「後半に(ペースを)上げるレースなんて初めて」。
三十路(みそじ)を前にして、念願の自在性を手に入れた。
もう後がなかった。
前半独走、後半失速の負けパターンが染み付き、マラソン5連敗。
最後に勝った04年9月のベルリンも“タイムトライアル”の要素が強く、実質的には初マラソンの01年大阪以外は負け続けた記憶しか残っていなかった。
「やめようか、続けようか」。
東京で敗れた後は“ギブアップ”も頭に浮かんだ。
しかし、走り続けた。
周囲も背中を押した。
普段は験を担がない鈴木秀夫総監督が伸ばした8年ぶりの口ヒゲは必勝祈願。
期待に応えた渋井は「勝つまでやろう。
その気持ちだけだった」と“粘り勝ち”を強調した。(中日スポーツ)
いやーっ、久々に渋井らしい力強い走りを見せてもらった気がする。
レース後も渋井キャラ全開、渋井節も健在。
ホントに嬉しそうだった。
ベルリン世界選手権の代表も内定だな。
おめでとう!
世界の女子マラソン界のトップシーンをキープしてきた日本女子長距離陣だが、北京五輪で急ブレーキがかかってしまった感がある。
この勢いで渋井には日本女子長距離陣をアクセル全開で引っ張って行ってもらいたい。
そして、野口の再起も願っている。 - ←Next 1/5 pages Back→
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