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2011.07.31 Sunday 13:58ネアンデルタール人の皆様ごめんなさいい。
でも、これも、自然の摂理。
仕方ないことだね。 -
2011.07.31 Sunday 13:4531日未明に福島県沖を震源として発生し、同県楢葉町などで震度5強を観測した地震で、各地の消防などによると、宮城、福島、茨城の3県でけが人が出ている。
宮城県では、仙台市太白区の女性(67)が電気をつけようとした際に顔を打ち、顔面を打撲。
岩沼市吹上の女性(75)も起き上がった際、肩をぶつけて脱臼した。
いずれも軽傷という。
福島県では、郡山市小原田の女性(90)と同市深田台の女性(69)が地震の揺れで転倒し、病院に搬送された。
骨折の疑いがあるという。
茨城県では、ひたちなか市の男性(60)がベッドから起きあがろうとした際、バランスを崩して転落し、左手首を骨折する重傷を負った。
水戸、常陸大宮、筑西の3市でも計3人が転倒するなどして軽いけがをした。(読売新聞)
その地震は先の巨大地震の余震なのだろうけど、今時としては震度5強程度の地震と聞いても余り驚かなくなっってしまった。
自分なりの勝手な分析だが。
怪我をした人たちを見てみるといずれも・・。
震度5程度では、その揺れで直接家屋が倒壊するまではいかないけど、物にぶつかったり転倒したりということが原因で怪我をするケースが多い。
地震発生の時間帯が夜間の場合は更に増加する。
ということが言えそうだ。 -
2011.07.30 Saturday 17:13「エネルギー資源のない我が国は、原子力発電抜きには国民生活、国力の維持・発展は考えられない。
核燃料サイクルは原子力発電の屋台骨を支える必要不可欠な事業だ」日本原燃の川井吉彦社長は29日の定例記者会見で、改めて菅首相による「脱・原発依存」表明に反論した。
これまでに培った技術や人材の意義、地元との協力関係に言及し、「これらを捨てていいのか。
熟慮に熟慮を重ねるべきだ」と主張した。
訴えは会見の冒頭、約6分間。
新たな安全対策についての言及が4分ほどだっただけに、その熱の入れようが際だっていた。
青森県のある幹部は「首相だけでなく、あちこちから脱原発の意見が出ているだけに、危機感が大きいのだろう」と推測していた。(読売新聞)
原子力安全・保安院のヤラセ問題が広がりをみせている。
この保安院ていうものの存在意義がよくわからん。
今回の原発事故以後も東電のみ前面に押し出して自分らはやらせてますみたいな感じでいかにも上から目線で。
実際上なんだろうけど。
保安院っていうのがしっかり働いて(機能していれば)今回のような事故も起きなかったんじゃないの?
どっかの電車と違って日本の新幹線は実に素晴らしい。
あの大震災に遭ってさえも乗客犠牲者はゼロ。
国民のひとりとして誇らしく思える。
完全にフェールセーフの考え方がシステムとして機能していたからだろう。
では、原発はどうか。
確かに超巨大地震ではあった。
おそらく国内の専門家の方々の多くも予想していなかった規模であっただろう、あの地震。
人間はミスをするし、人間の作る物は故障する。
でも、ミスや故障、想定していないアクシデント・・そういうものがあっても事故になってはならないのだ絶対に・・原子力発電に於いては特に。
万にひとつも事故っちゃ駄目なのだ・・原発に限っては。
福島第一原発とその周辺の惨状をみればわかるでしょう。
何もしなくとも、どんな悪条件でも安全停止する。
ちょっと譲って・・非常の際は非常停止ボタンを押下しさえすれば安全に停止し、事なきを得る。
現行の原発はそういうものじゃないでしょ。
フェールセーフが機能しない(いざとなったら人間が制御できない)不完全なシステム。
又、放射性廃棄物の最終処分方法さえ確立していない。
こんな危険極まりない物を推進するべきではない。
むしろ、脱原発を宣言したドイツとタッグを組んでエネルギー革命を起こして欲しい。
夢物語ではない。
戦前とは逆に、世界に貢献できるよう日本とドイツに世界をリードして言って欲しい。 -
2011.07.30 Saturday 16:35政府は29日夜、「東日本大震災復興対策本部」(本部長・菅首相)を首相官邸で開き、復興基本方針を決定した。
今後5年間の「集中復興期間」に国と地方合わせて、少なくとも19兆円の事業規模で実施することを明示した。
焦点の財源確保策については、今年度補正予算で計上済みの額を除く13兆円について、歳出削減や「時限的な税制措置」などで確保するとしたが、民主党内の反発を受け臨時増税の規模の明示などは見送り、事実上骨抜きの内容となった。
財源確保に向けた方向性があいまいになったことで、8月以降に政府税制調査会で本格化する増税の議論は難航が予想される。
政府は基本方針について、復興の財源確保のため発行する「復興債」の償還財源として、所得税や法人税、消費税の基幹税を中心に10兆円程度の臨時増税を行う考えを明示することを民主党側に示していた。
しかし、民主党が29日開いた会合では、増税より国有財産の売却や特別会計の見直しなどを優先すべきだとの意見が噴出。
「税制措置は基幹税などを多角的に検討する」との表現は盛り込んだものの、増税という表現を削除した。(読売新聞)
臨時増税の規模の明示などは見送り
増税という表現を削除
耳障りのいいことは前面に、面倒なことは先送りか・・。
旧態依然のファジーで先送り体質。
こんなの自民党政権時代となんら変わらないじゃないか。
民主党さんそんな様で自民党批判できるのか?政権獲った意味有るのか国民にとって。 -
2011.07.30 Saturday 16:20雨は絶対に必要なものだが、ここまで集中するとは・・。
数年に一度程度しか発生しないとされる記録的短時間大雨情報が新潟県で既に30回。
如何に尋常ではない凄まじい状況であるかを数値上でも物語る。
この大雨で大変な被害に遭われた方々、お見舞い方仕上げます。
長きに亘って止まる前線が憎たらしくも思う。
まずは、天候の回復を説に願っている。 -
2011.07.30 Saturday 16:05ツイッターでフジテレビや韓流ブーム批判を続ける俳優高岡蒼甫(29)が29日、個人ブログを立ち上げた。
「事実に基づく真相」と題して今回の経緯を説明し、「決して自分は韓国に対する批判はしてはいない。
日本を引っ張っていってる人間たちに対する抗議の意味だと理解をしてほしいです。
このままじゃこの国はダメになる」と主張した。
05年1月公開の映画「パッチギ」撮影後に自殺を図ったことも明かした。
韓国で受けた取材での発言から「反日思想」のレッテルを貼られ、舞台に上がる際にパニック障害で汗が出るのを薬物のせいだと疑われたことなどで、マスコミ不信に陥ったという。
さらに東日本大震災後の報道が引き金になったとし「放射能の事から目を背けさせたり、都合の悪い事は報道規制をかける…国民に伝わらない情報が多すぎたり、的外れな外国のドラマ、朝のニュースでは偏った報道。この国を心底疑った」としている。(朝日新聞)
ブログでは本人の意思で所属事務所を離れることは自分からは切り出していないとのこと。
又、日本を愛する気持ちが伝わる。
原発反対言動の俳優・山本太郎の時もそうなんだけど、批判的な意見を言ったら解雇とか干されるっておかしいんじゃないか?
言論は自由だろ。
ここは、自由で民主的な国のはずなんだから。
個人の考えを挙げたら周りの意に沿わないからと冷遇され圧力を掛けられるとしたら・・怖いことだ。 -
2011.07.29 Friday 06:0909年度にうつ病などの精神疾患を理由に退職した国公私立学校の教員が計940人に上っていたことが28日、文部科学省の調査で分かった。
病気を理由にした退職者1893人の半数(49.7%)を占めている。
精神疾患で退職した教員数が明らかになるのは初めてで、本格的な教員のメンタルヘルス対策が求められそうだ。
公表されたのは10年度の学校教員統計調査の中間報告で、3年ごとに実施されている。
精神疾患で休職する公立校の教員は年々増加し、09年度は5458人と病気休職者の6割以上を占めた。
事態の深刻化を受け、文科省は今回の調査から病気退職者の中に精神疾患の項目を設けた。
定年以外の理由で退職した教員の総数は3万4635人で、精神疾患を理由にした退職者は全体の2.7%。
国公私立を合わせた校種別の内訳は、幼稚園229人▽小学校354人▽中学校194人▽高校120人▽大学38人▽短大5人。
男女別では、男性306人(32.6%)に対し、女性が634人(67.4%)。
高校を除く全ての校種で女性が男性を上回っている。
文科省は調査結果について「経年変化を見ないと評価できない」とコメント。
同省は、校務の効率化や教員の事務負担の軽減を進めるよう、都道府県教育委員会などに通知しているが、具体的なメンタルヘルスの対策は各教委に任されているのが現状だ。(毎日新聞)
モンスターペアレントの問題など、現在の先生方の精神的負担も相当なものだろう。 -
2011.07.28 Thursday 13:49先程、フジテレビ系の「ごきげんよう」でのシルク女史の発言にびっくり。
(聞き違いがあるかも知れないので多少の事実誤認があるかも知れません、悪しからず)
イギリスへの留学時代。
遊んだ後、タクシーで帰ろうとしたものの、カツアゲ防止の為に入れていた靴の底のポント札がボロボロになって使えず、シルクさんとミヤコさんの二人は仕方なく歩いて帰る事に。
途中、休んでいると、車が止まって中から、なんと、ポール・マッカートニーが降りてきた。
一緒にいたミヤコさんが「ずっと、待ってました」と英語で話すと、日本から来て、長い間、自分を待っていてくれたことに感動したポールはレコーディング・スタジオに招待。
その時のレコーディング曲があの「ジェット」だったそうな・・。
凄い!
凄スギる話だ!びっくり。 -
2011.07.28 Thursday 10:35パナソニックは28日、完全子会社の三洋電機の冷蔵庫と洗濯機事業を、今年度中にも中国家電大手の海爾集団(ハイアール)に売却する方針を固めた。
白物家電の代表的な事業の売却により、パナソニックは課題となっていた両社の重複事業を解消する。
中国企業による日本企業の合併・買収(M&A)も一段と加速しそうだ。
売却するのは、三洋電機の子会社、三洋アクア(本社大阪府守口市)や、三洋電機とハイアールの合弁会社ハイアール三洋エレクトリック(同東京都港区)など、日本や東南アジアで冷蔵庫や洗濯機事業を手掛ける10社程度。
売却金額は100億円程度で、ハイアールに一定期間、日本と東南アジアで「SANYO」ブランドの使用も認める。
計約2000人に上る従業員の大半はハイアールに雇用される見通し。(時事通信)
なんか・・悲しい、残念な気持ち。 -
2011.07.28 Thursday 10:32最後の死刑執行から28日で1年を迎えるのを機に、江田法相が読売新聞のインタビューに応じ、法務省で死刑制度のあり方の議論が進められていることから、「(議論の)最中に執行することは、なかなかできる話ではない」と述べ、当面は執行を命じない意向を明らかにした。
同省によると、1年前の執行直後の死刑囚は107人だったが、27日現在の死刑囚は過去最多の120人に上っている。
同省は昨年8月、死刑の存廃を含めた制度のあり方を研究する勉強会を省内に設置したが、論点整理の段階にとどまっている。
26日、取材に応じた江田法相は「人間というのは理性の生き物なので、理性の発露として人の命を奪うのは、ちょっと違うのではないか」と死刑に対する消極的な考えを示した。
そのうえで執行について「法務大臣に与えられた権限をどう行使するか、世界の趨勢(すうせい)をにらみながら考えている」とした。(読売新聞)
個人の思想は夫々あるだろうけど、職務履行する気がなければその地位にあるべきでない、自ら即時辞するべき。 - ←Next 1/8 pages Back→
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