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2013.01.31 Thursday 18:10安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問が31日午前、参院本会議でも始まった。
首相は民主党政権の創設した高校無償化について「所得制限の導入も含め、真に公助が必要な方々への制度となるよう検討する」と述べ、所得制限の導入を検討する考えを示した。
民主党の岡崎トミ子氏への答弁。
岡崎氏は、安倍内閣の経済再生政策について「旧態依然としたばらまきが復活し、国土強靱(きょうじん)化の名の下の公共事業への偏りが目立つ」と批判。
これに対し、首相は「公共事業イコール無駄遣い、悪というレッテル貼りからは卒業しなければならない」と反論した。
続いて質問に立った自民党の中曽根弘文参院議員会長はアルジェリアの人質事件を受けて、国家安全保障会議(日本版NSC)の早期創設を求めた。
首相は「設置に向け、積極的に取り組む」と表明。
中国に関しては「透明性を欠いた軍事力の増強や海洋活動の活発化は、地域共通の懸念事項だ」と批判し、「ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国や豪州と連携を強化していく」と述べた。(毎日新聞)
政権能力を備えていなかった民主党政権時の数ある愚策の象徴的なもの。
この財政の下、所得制限も無しに義務教育でもない高校を無条件で無償化とは??
保護者が億万長者でやる気の無い生徒も、経済的には恵まれないが向学心旺盛な生徒もどっちも無償っておかしいだろが!
それはそれとして、自民党が先祖帰りしたみたいで心配。
どっちの政権でも心配の種は尽きない。 -
2013.01.31 Thursday 10:41テレビの録画再生を含めた視聴率の実態が、朝日新聞が入手した調査結果で初めて分かった。
視聴率は放送時間中に見られた数値しか公表されていないが、視聴実態をより反映した録画を含めた数値をみると、人気ドラマの中には録画再生が放送中を上回る例もあった。
テレビ放送が始まって2月1日で60年、視聴率調査が始まってから半世紀以上がたつが、公表数値が視聴実態と離れつつあることが浮き彫りになった。
公表されている視聴率は番組の人気の「唯一のものさし」とされ、調査会社ビデオリサーチが全国27地区6600世帯を対象に、放送中に見た人の割合を地区ごとに調べている。
関東、関西、名古屋は各600世帯が、北部九州、札幌などは各200世帯が対象だ。
同社ではこの調査とは別に、東京30キロ圏内で録画機器を所有する約200世帯を対象に、放送中の数値に加えて録画した番組を放送の7日後までに再生した人の割合を示す「録画再生率」も調べている。
朝日新聞は今回、今年1月1日〜7日の1週間分のデータ(未公表)などを入手し、実態を分析した。
公表された600世帯の「視聴率」と単純に比較はできない。
録画再生率が圧倒的に高いのはドラマだ。
3日放送の「ラッキーセブンスペシャル」(フジテレビ)は放送中が12・6%だったが、録画ではそれを上回る13・5%だった。
連続テレビ小説「純と愛」(NHK)
は4日朝の放送中は17・6%、録画再生は5・4%。(朝日新聞)
俺的にはあらゆるジャンルで録画視聴派。 -
2013.01.31 Thursday 09:31大阪府枚方市に住む60代の中国人夫婦が約4100万円の資金を隠し、生活保護費を不正受給していた事件で、大阪府警に逮捕された夫婦が「中国に持っていたマンションを売却して金を得ていた」と供述していることが30日、捜査関係者への取材で分かった。
生活保護法は申請者が不動産を所持している場合、売却するなどして活用するよう規定。
行政関係者によると、国内資産は税務当局に協力を求めるなどして把握できるが、海外資産は調査に限界があり、外国人受給者に対する不正防止の難しさが浮き彫りになった。
大阪地検は同日、詐欺罪で枚方市交北の無職、李(リ)国孝(グオシャオ)(64)と妻の房(ファン)翼蘭(イラン)(63)の両容疑者を起訴。
起訴状によると、両被告は昨年8、9月、マンション売却代金などの収入を隠し、市から生活保護費計20万円をだまし取ったとしている。
夫婦の預金口座には平成17年12月以降、約4100万円の入金があり、府警は他にも収入があったとみて調べている。(産経新聞)
4100万円!?
プアーところか・むしろリッチマンじゃないか。
そもそも、日本人のみ対象だったはずが何でこんな不良外国人にまで??
かつての社会党あたりの愚行か?
日本人の血税・・底辺層は食うや食わずだというのに・・信じられないよ!
とっとと外国人への生活保護止めろ!
刑罰が厳しい母国でこんな不正やったら死刑じゃないの? -
2013.01.31 Thursday 09:15日本映画製作者連盟が30日まとめた、2012年に日本で公開された映画の興行収入(興収)によれば、洋画の興収は発表を始めた2000年以降、最低の670億900万円にとどまった。
一方、邦画は過去最高の1281億8100万円を記録した。
邦画、洋画と合わせた興収は、東日本大震災の影響で落ち込んだ前年に比べ7・7%増となった。
洋画の興収は2002年の1434億8600万円をピークに、増減を繰り返しながら漸減傾向にあったが、700億円を割ったのは初めて。
11年は「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」が約96億円を記録したのを始め、50億円を超える作品が3本あったが、12年は53億円に達した「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」だけとなり、洋画の総額は前年比17・9%減となった。
邦画は1位の「BRAVE HEARTS 海猿」が73億円。
「テルマエ・ロマエ」「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」なども60億円近くの興収を上げた。(読売新聞)
意外と言っては失礼だけど邦画頑張ってるね。 -
2013.01.31 Thursday 09:09急性リンパ性白血病で一昨年11月から療養していたフリーの大塚範一キャスター(64)が、2月4日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」(月〜金曜前5・25)で461日ぶりにテレビ生出演することが30日、分かった。
白血病はほぼ完治。
4月にスタートする同局午後の新情報帯番組のメーンキャスターとして本格復帰することも決まった。
あの笑顔と歯切れのいい語り口が、ようやく生で戻ってくる。
大塚キャスターは一昨年11月1日に生放送された「めざましテレビ」を最後に、都内の病院に入院。
血液のがんの一種とされる白血病の治療のため、抗がん剤による治療を受けてきた。
ほぼ完治にあたる寛解と診断されて昨年10月1日に退院、リハビリで体力の回復に努めた結果、現在は普通の生活を送れるまでになったという。
昨年暮れに同番組にVTR出演したほか、電話ではこれまで2度ほど生出演。
そのたびに「必ず復帰します!」と力強く宣言してきたとおり、主治医のゴーサインを受けて2月4日の同番組にスタジオで生出演する。
当日は療養生活を振り返り、後任として活躍中の三宅正治アナウンサー(50)、相棒だった生野陽子アナ(28)ら“元同僚”や視聴者に感謝の思いを伝える。
さらに、関係者によると、再び活躍の舞台も整えられた。
同局の「知りたがり!」(月〜金曜後2・0)の後番組として、4月にスタートする生の情報帯番組(タイトル未定)だ。
元日本テレビのフリーアナ、西尾由佳理(35)との初コンビで、西尾とともにメーンキャスターを務めることが決まった。(サンケイスポーツ)
お帰りなさい。
お元気になられて良かったですね。 -
2013.01.30 Wednesday 20:49厚生労働省は30日、中国で2009年ごろから発生が報告されているダニが媒介する新しいウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が国内で初めて確認されたと発表した。
山口県の成人が感染し、死亡した。
厚労省によると、患者は昨秋、発熱、嘔吐、下痢などの症状を訴え、約1週間後に原因不明で死亡。
その後、患者の血液からSFTSウイルスが検出された。
同ウイルスは日本を含むアジアやオセアニア諸国などの森林に広く生息するとみられ、マダニが媒介して人に感染する。
ダニにかまれるだけでなく、患者の血液や体液からの感染例もある。
治療は対症療法に限られ、中国では致死率約10%とされている。
09年以降、中国遼寧省や山東省などの農村地域で数百例が確認されているが、今回死亡した患者に海外渡航歴はなかった。
中国で確認されているウイルスとは遺伝子の塩基配列が一部異なることから、日本にもともといたウイルスに感染したとみられる。
マダニは、春から秋にかけてが活動期。
国立感染症研究所は、マダニが生息する草むらや藪などに入るときには、長袖の服などを着てダニにかまれないよう注意を呼びかけている。(産経新聞)
怖いね!
対症療法しかないのか、心細いね。 -
2013.01.30 Wednesday 10:26安倍政権は7年ぶりの減額予算案を組んだが、歳出総額92.6兆円の約半分を新たな国債で調達する借金依存からは抜け出せない。
2013年度予算案では、借換債や復興債を含め総額170兆5452億円の国債発行を計画。
発行済みの国債に借入金などを合計した「国の借金」は12年9月末時点で983兆円に膨れ上がっており、1000兆円の大台が迫っている。
国の借金を日本の人口で割ると、国民1人当たり771万円余り。
10年の1世帯当たりの平均所得は538万円(厚生労働省調査)で、一朝一夕に返済できる金額でないことは一目瞭然だ。
「借金大国」の汚名返上は当分望めない。(時事通信)
>「借金大国」の汚名返上は当分
→当分が数十年なのか数百年なのか・はたまた・破綻して意外に早くリセットがかかるのか?
こういう国の財政状況を認識して(できて?)いない国民が意外に多い。
広く認識させるべきだ。
そうすれば選挙の際の政党公約の甘言が戯言であるとわかるだろう。
行政サービスがこれ以上向上するわけないだろ。
歳入の半分は借金で現状を維持していると言うのに。
国民は現状を認識しなければならない。
よりベターへの道筋はそこからだ。
基礎的財政収支を改善しなければ未来は無い。
消費税の増額分で何が良くなるの?とか愚問だ。
プライマリーバランスでゼロ以上になるまで「良くなる」わけないだろ! -
2013.01.29 Tuesday 22:43夜間に豆電球程度の照明をつけたまま寝ると、肥満の原因になる可能性があることが、奈良県立医大(同県橿原市)の大林賢史特任助教(36)らの調査研究でわかった。
調査は2010年9月〜12年4月、県内の高齢者528人を対象に実施。
自宅の寝室や居間に2日間、センサーを設置して睡眠時の照度や室温を測定した。
照度3ルクス未満のほぼ真っ暗な状態で寝ていた383人のうち、肥満の程度を表す体格指数(BMI)が25以上の「肥満」だった人は68人。
一方、照度約9ルクスの豆電球程度の明るさだった145人では39人が肥満だった。
両者を比べると、豆電球程度の明るさで寝ていた人の方が、肥満の割合が1・9倍、中性脂肪が高いなどの「脂質異常症」では1・7倍多かったという。
また、夜勤労働者には肥満の人が多いとされており、夜間に強い光を受けることで生体リズムに変調をきたすことが原因の一つと考えられている。
ラットに夜間、5ルクスの光を当てると食欲が増して体重が増えるとの実験結果もあり、大林特任助教は「日中は室内にいて日光を浴びず、夜は人工照明を多く浴びる現代人は多い。
光の浴び方が健康に及ぼす影響をさらに解明していきたい」と話している。(読売新聞)
>真っ暗な状態で寝ていた人より豆電球程度の明るさで寝ていた人の方が、肥満の割合が1・9倍、中性脂肪が高いなどの「脂質異常症」では1・7倍
→豆電球程度の明るさでも影響があるのか。人間の光センサーは感度がいい。 -
2013.01.29 Tuesday 20:49全国で初めて裁判員裁判の判決の破棄・差し戻しが確定し、新たな裁判員で審議されるやり直しの裁判員裁判が29日、仙台地裁(鈴木信行裁判長)で始まった。
強盗殺人罪などに問われた無職小谷野裕義被告(40)は罪状認否で「(実行役らと)殺意を通じ合ったことはない」と述べ、殺意を否認した。
起訴状によると、小谷野被告は2004年9月、実行役の笹本智之受刑者(38)らと共謀し、東京都内で風俗店経営の男性(当時30歳)を拉致。
車で仙台市内の山中に連れて行った後、バールなどで殴って殺害し、現金約5000万円などを奪ったとされる。
差し戻し審の初日は、新たに選任された裁判員が1審の内容を理解しやすいよう、審理の様子を録画したDVD映像が再生される。
6日間の日程のうち、最初の3日間はDVD再生に充てられる。
判決は2月8日。
この裁判を巡っては、同地裁が10年10月、小谷野被告の殺意を認めず強盗致死罪で懲役15年の判決を言い渡したが、仙台高裁は11年7月、1審判決の破棄・差し戻しを命じ、最高裁も12年3月に2審判決を支持した。(読売新聞)
差し戻し?
だから・裁判員制度に反対なんだよ! -
2013.01.29 Tuesday 20:45
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