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悪性ガンをマイクロRNAで正常化、鳥取大・マウス実験で発見
たんぱく質の情報を持たない小さなリボ核酸「マイクロRNA」の一種を悪性がん細胞に導入すると、正常な細胞に変化することを、鳥取大の三浦典正准教授らの研究グループがマウスの実験で発見した。末期がんなどの治療に応用できる可能性があるという。論文は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。
研究グループは、マイクロRNAの一種「miR−520d」を悪性がん細胞に導入し、マウスに移植。抗がん剤が効きにくい悪性度の高いがん細胞は12時間程度で良性に変わった。他の悪性がん細胞も1カ月程度で変化した。
抗がん剤は、がん以外の正常な細胞にも影響するため副作用の心配があるが、マイクロRNAは他の細胞に悪影響を与えないという。
研究グループは薬として実用化を目指すが、マイクロRNAは高価な上、投与すると血液中ですぐ溶けてしまうため、保護しながら、がん細胞に届ける研究を進める。(時事通信)
>リボ核酸「マイクロRNA」の一種を悪性がん細胞に導入すると、正常な細胞に変化する
>末期がんなどの治療に応用できる可能性
→これまでさじを投げるようなケースにも光明?
>抗がん剤は、がん以外の正常な細胞にも影響するため副作用の心配があるが、マイクロRNAは他の細胞に悪影響を与えない
→いいね
>マイクロRNAは高価な上、投与すると血液中ですぐ溶けてしまうため、保護しながら、がん細胞に届ける研究を進める
→高価なのは難点のひとつ。デリバリーシステムの構築も課題ということか。
| 愛アース | 科学技術 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「私を抱きなさいよ」と女が彼氏を暴行しナイフで脅す
米フロリダ州の女(31)が、同居している男性(33)が抱き締めてくれないと激怒して、男性を暴行し、ナイフで脅したとして逮捕された。米ネットメディアが報じた。
2人は自宅で夜に一緒に酒を飲んでいたが、ベッドで男性が抱擁しなかったことから口論に。女は男性のシャツを引き裂くなど大暴れしたという。
女は軽度の暴行容疑をかけられたが保釈金を払って釈放され、何とか訴追は逃れた。(産経新聞)
こわっ!
そこまでやるか・・。
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研究成果に応じて高年棒は当然でしょ
下村文部科学は31日、新設する特定国立研究開発法人」に、理化学研究所などを位置づける方針を示した。
研究所は、細胞強い刺激与え作製する新た万能細胞STAPスタップ)細胞」の開発かかわっいる
独立行政法人の中から世界競争できる「エリート研究所」を選定する仕組みで、優秀な研究確保するため成果に応じた高額給与を認める。
閣議後の記者会見で明らかにした。
特定国立研究開発法人候補としては理研のほか、産業技術総合研究所物質材料研究機構検討されている
文部科学よると、国際な研究評価を処遇反映し、制度がスタートすれば年俸1億円の研究誕生する可能あるいう
来週開かれる予定関係閣僚会議最終決定する
STAP細胞の研究については、同省が実施している再生医療の事業で支援することも決めた。
下村文科相は「革新再生医療実現つながる期待しておりニーズ応じ支援充実を図りたい。
若手女性研究活躍やすい環境づくりを支援し、第2、第3の小保方晴子さんが生まれるようにしたい」と話した。(読売新聞)
成果に応じてなんだから当然のことでしょ。
何億円と言わず何十億円だろうといいんじゃないの。
それに見合うだけの大きな貢献があるわけ(価値を生み出すの)だから。
もっとも研究者のモチベーションの素は必ずしもお金じゃないだろうけど。
| 愛アース | 政治・行政 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
虫唾が走り吐き気を催す韓国とは永久絶縁断交断絶鎖国すべき
フランスで毎年恒例の「アングレーム国際漫画祭」が30日、開幕し、韓国政府や作家団体が、いわゆる従軍慰安婦をテーマにした展示を行った。(読売新聞)
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ホップにアルツハイマー予防効果、確認・京都大とサッポロビール
ビールの原料「ホップ」の成分に、アルツハイマーの予防効果あることマウス実験で確かめたと、京都大サッポロビール研究チームが30日、科学プロスワンに発表した。
ただ、製造工程でこの成分除かれるためビールを飲んでも効果は期待できないという
同社は健康食品飲料などの新商品の開発に役立てたいとしている。
同大教授らは、脳に蓄積してアルツハイマーの原因となるアミロイドβ」の生成を防ぐ物質を、安全性が確認されている漢方薬約1600種類から探索。
胃薬鎮痛剤として使われるホップの成分が最も有望わかった。
遺伝子操作アルツハイマー発症するようにしたマウスで、記憶確かめところ、この成分離乳から9か月毎日与えると、目印のない水槽泳い目的地点たどり着くまでの時間が、健康なマウスとほぼ変わらなかった。
成分を与えなかったマウスは、約5時間かかり記憶が大幅に低下していた。(読売新聞)
ホップを取り除かないとビールの味的には落ちるのかなぁ?
ビール飲むほどアルツハイマー病の予防効果があるってことになると、世のおじさん方にとっては朗報なんだけど。
| 愛アース | 科学技術 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
STAP細胞フィーバー、世界で興奮冷めやらず
「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん
「誰も信じてくれなかったことが、何よりも大変だった」。従来の常識を打ち破る革新的な万能細胞「STAP細胞」を開発した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー…(30)は、成功までの道のりをこう振り返った。
STAP細胞が打ち破った常識は「動物細胞でも外的刺激で初期した」「あまりに簡単すぎる技術で実現」など数多い
学位取得して2年目の若き女性研究者が挙げた成果というのも、その一つだ。
これほど常識破りだったため、昨年世界に権威ある科学ネイチャー投稿したは、「過去年の生物細胞の歴史を愚弄していると酷評され、掲載却下された」。
だが、「STAP細胞は必ず人の役に立つ技術だ」との信念を貫い膨大データ集め今回は掲載にこぎつけた。
「何もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、いつの間にか今日至った」と話す
昭和58年、千葉松戸市で生まれた。
高校時代たまたま取った科学雑誌の特集記事で「社会貢献できる」と再生医療強い興味を持ち、研究者へのを選んだ。
早稲田大大学院を平成20年に修了後、ハーバード大医学部に留学
担当教官との議論から始めた実験で、動物細胞外部刺激初期化できるのではないかという感触を初めてた。
しかし、当時実験データだけでは証明することができず、周りの研究からは「きっと間違いだ」と言われた。
くやしくて、泣き明かした夜は知れないという
5年越しの努力で、ついに立証こぎ着けた。
STAP細胞再生医療への応用については、「特定の一つの応用限るのではなく、数十年後とか100年後の人類社会の貢献を意識して研究を進めたい」と将来を見据える。
「お風呂ときもデートでも四六時中、研究のことを考えていた」というほどの研究の虫。
実験着るのは白衣ではなく、祖母からもらったかっぽうだ。
「おばあちゃん応援されているようするから」と語る。(産経新聞)

新万能細胞、サルの治療で実験中…ハーバード大
細胞に強い刺激を与えただけで作製できる新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の開発に理化学研究所と共にかかわった米ハーバード大の研究チームが、脊髄損傷で下半身が不自由になったサルを治療する実験を進めていることを30日明らかにした。
研究チームの同大医学部・小島宏司医師によると、脊髄損傷で足や尾が動かなくなったサルの細胞を採取し、STAP細胞を作製、これをサルの背中に移植したところ、サルが足や尾を動かせるようになったという。
現在、データを整理して学術論文にまとめている段階だという。研究チームは、人間の赤ちゃんの皮膚からSTAP細胞を作る実験にも着手。得られた細胞の能力はまだ確認中だが、形や色はマウスから得たSTAP細胞によく似ているという。(読売新聞)

STAP作製、驚愕・革命的…世界でNEWSに
理化学研究所と米ハーバード大などが「STAP(スタップ)細胞」の作製に成功したことについて、米欧のメディア(電子版)は29日、「成熟細胞を幹細胞に戻すことに成功」(米紙USAトゥデー)、「日本チーム、幹細胞を作製する新手法を発見」(英紙フィナンシャル・タイムズ)などと一斉に報じた。
ハーバード大の地元のボストン・グローブ紙は、「ボストンと日本の研究者が、科学界を驚愕きょうがくさせた」と、その衝撃ぶりを報道。科学者たちが今回の結果について、「ショッキング」「びっくりした」「革命的」「奇妙」と、研究成果に対して普通は使わないような言葉で反応している様子を紹介した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、「薬品として応用できるのはまだ数年先だが、世界中の研究室で開発競争に火が付くだろう」と予測。米紙ニューヨーク・タイムズは、「科学者たちは、成熟した細胞が原始的な状態に戻るメカニズムとその理由の解明に興味津々だ」と報じた。(読売新聞)

>「あまりに簡単すぎる技術で実現」
>昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、掲載を却下
>周りの研究者からは「きっと間違いだ」と言われた。くやしくて、泣き明かした夜は数知れないという。

→先入観を捨ててニュートラルなスタンスでということが科学者が研究や実験に取り組む際の基本姿勢だと思うんだけど、周りの関係者は逆に知識や経験が足かせになってしまったのかも知れない。
既成概念や常識にとらわれない斬新な新しい発見こそウエルカムなはずだけど。
研究者といえども慣れや惰性で物事を客観的に捉えづらくなっていたのかも。


>5年越しの努力で、ついに立証にこぎ着けた。
→やっと努力が報われた。でも、きっと5年は無駄じゃないよ。
より、強く鍛えてくれたんじゃない?


ハーバード・・アメリカは早いね。
「脊髄損傷のサルの足や尾を動かせるようになった」なんて、もう成果出ているのか。

理研チームも、
っていうか、世界中で研究が進められることだろうね。

今後のSTAP細胞の研究の進展に期待しています。
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レモンの成分に脂肪肝を防ぐ働き、三重大
レモン成分に脂肪肝を抑える働きあるのを、三重大大学院医学研究田中利男教授(63)らのグループ発見し、29日に発表した。
15日科学「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に掲載された。
飲料大手のポッカサッポロフードビバレッジ名古屋市)との共同研究。
地中海料理を好むイタリアスペインらに、ほか西洋比べて心筋梗塞(こうそく)や脳卒中などの循環疾患の発症が少ないこと注目し、地中海料理に多く使われるレモンとの関係を調べた。
まず、淡水魚のゼブラフィッシュに高脂肪食とともに、レモン果汁含まれるポリフェノール成分「エリオシトリン」を与えた。
えさに1%入れる中性脂肪濃度が、高脂肪を与えなかった場合と同じくらいまで抑えられた。
ヒトの肝細胞を培養して脂質を加えた実験でも、同様に脂肪の蓄積を抑える効果があった。(朝日新聞)
心筋梗塞や脳卒中などの循環器疾患との関連性はどうなの?

余り好きではないけど・・やはり酸っぱい物って体に良いのかなぁ。
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ヤクルト・バレンティン、本塁打「60発超え」宣言
米国で妻への暴行監禁容疑で逮捕され、保釈されたヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(29)が29日、都内の球団事務所で謝罪会見を開き、自身が達成したシーズン最多本塁打記録60本超えでの罪滅ぼしを誓った。
12台のテレビカメラに海外メディアを含む報道陣約80人で、会見場はぎっしり。紺のスーツを身にまとい、神妙な表情のバレンティンは「ファンやチームメートに多大な心配と迷惑をかけてしまった。私は今謝ることしかできない」と深々と頭を下げた。
プレーでの恩返しが、償いになると分かっている。「目標は優勝。(自分自身も)昨年同様か、それ以上の活躍をしたい」と本塁打記録の更新に意欲。離婚協議のためシーズン中の5月6日に渡米し、最低でも6試合程度の戦線離脱が濃厚だが、昨季は左脚肉離れなどで14試合を欠場しており、記録更新は決して不可能ではない。
同席した衣笠剛球団社長兼オーナー代行(65)も「昨年以上の活躍と真摯(しんし)な態度でプレーすることでファンの皆さんに理解していただきたい」と期待し、処分については「2月4日の審理で結果が出るまで」保留とした。
24日に日本への渡航が許可され、28日に来日。30日に沖縄入りし、2月1日のキャンプインに備える。(スポーツ報知)
野球選手なんだから、プレーで示すしかないよ。
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「STAP細胞」開発、「革命的だ」「また日本人が」と世界が驚嘆
のさまざまな細胞になる新たな万能細胞STAP細胞開発成果が30日科学ネイチャー発表され、海外の研究者からは「革命的だ」「また日本人科学成果」と称賛する上がった。
STAP細胞は理化学研究所発生再生科学総合研究センター(神戸市)の小保晴子研究ユニットリーダー(30)らが作製
英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのクリス・メイソン教授は「また日本人が万能細胞の作製法を書き換えた。
山中は四つの遺伝子で人工多能細胞(iPS細胞)を作ったがSTAP細胞一時酸性溶液に浸して培養するだけ。
どれだけ簡単なるんだ」と驚きコメントをネイチャーに寄せた。
「最も単純でコスト安く、早い作製法だ。
細胞でもできれば、オーダーメード医療実現つながるだろう」と予想した。
ロンドン大キングズ・カレッジの研究は「細胞生物の新時代の幕開けだ。
理研チーム年内STAP細胞を作っても驚かない」とたたえた。(産経新聞)
本当にすごいこと。
同じ日本人として誇らしい。
これから研究が進んで人類を病から救ってくれる技術(治療法)に繋がってほしい。
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iPSより簡単・高効率、酸の刺激で万能細胞(STAP)作成に成功
細胞に強い刺激を与え、様々な組織や臓器に変化する細胞を作る新手法をマウスの実験で発見したと、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)と米ハーバード大などの国際研究グループが30日付の英科学誌「ネイチャー」に発表する。
外部からの単純な刺激だけで、細胞の役割がリセットされるという発見は、生命科学の常識を覆す研究成果だ。研究グループは今後、再生医療への応用も視野に、人間の細胞で同様の実験を進める。
研究チーム代表の同センターの小保方おぼかた晴子・ユニットリーダー(30)らは、今回の発見を「刺激によって引き起こされた多能性の獲得」という意味の英語の頭文字から、「STAP(スタップ)」と呼び、作製した細胞をSTAP細胞と命名した。iPS細胞(人工多能性幹細胞)やES細胞(胚性幹細胞)に続く「第3の万能細胞」といえる。
STAP細胞の作製方法はiPS細胞よりも簡単で、効率が良いという。iPS細胞の課題であるがん化のリスクも低いとみられる。(読売新聞)
凄い!
画期的な研究成果だ。
iPSより短期間に高効率で(遺伝子入れないので)がん化リスクも低いなんて超凄い・素晴らしい!!!
今後、STAP細胞に大注目・超期待しちゃうね。
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