-
2014.11.30 Sunday 18:06世界保健機関(WHO)は29日までに、エボラ出血熱の感染が深刻な西アフリカのリベリア、シエラレオネ、ギニアの3カ国での感染者(疑い例を含む)が25日までに1万6169人に達し、うち死者が6928人に上ったと発表した。
26日発表の前回集計より感染者が268人、死者が1254人増加。3カ国での感染拡大は依然として続いている。
WHOはエボラ熱封じ込めに向け、12月上旬までに新たな感染者を減らすことを目標としていたが、実現が困難な可能性も出てきた。
国別死者はリベリア4181人、シエラレオネ1463人、ギニア1284人。前回集計に比べ、リベリアが急増した。遅れていた同国の集計作業が急速に進んだためとみられる。(産経新聞 http://www.sankei.com/world/news/141130/wor1411300009-n1.html)
ちょっとは状況が改善しているのかと思ったが依然として厳しい状況が続いているようだ。 -
2014.11.30 Sunday 11:51筋力が徐々に衰える難病のデュシェンヌ型筋ジストロフィーの患者からiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製し、病気の原因になる遺伝子の変異を狙い通りに修復することに成功したと、京都大iPS細胞研究所の堀田秋津・特定拠点助教らが発表した。
遺伝子を修復した細胞を移植して筋力を回復させる治療につながる成果で、論文が米科学誌「ステム・セル・リポーツ」電子版に27日掲載される。
根本的な治療法がないデュシェンヌ型筋ジストロフィーは、遺伝子の変異で筋肉の構造を支えるたんぱく質(ジストロフィン)が作れない病気で、国内に推定約3500人の患者がいる。
堀田助教らは、患者のiPS細胞で遺伝子の変異がある部分だけを切断する新たな技術を使って、遺伝子を修復した。
修復後のiPS細胞を筋肉細胞に変化させたところ、ジストロフィンが作られていた。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/science/20141126-OYT1T50164.html)
治療法の開発にどうか繋げてください。 -
2014.11.30 Sunday 11:45警視庁は12月1日午後1時から、聴覚や言語に障害がある人を対象に、電話をしなくてもスマートフォンで110番ができる専用アプリ「警視庁110番サイト」の運用を開始する。
同庁幹部によると、スマホ専用の110番アプリの運用は全国で初めて。
利用者はアプリを起動後、画面上の「通報」をタップし、現場の住所や状況などを入力。
「事件」「事故」のいずれかを選択すると、無料通話アプリ「LINE(ライン)」のように対話形式で、通信指令本部の職員と連絡が取り合える。
同本部は、利用者から送られてきた現場写真や、犯人の手がかりをもとに、警察官を急行させるなどする。
東京都内で起きた事件・事故の通報用で、利用者は聴覚や言語に障害がある人に限る。
同庁は「健常者からの通報は障害者からの通報に支障を来すのでやめてほしい」としている。
同庁は2004年から、聴覚障害者らが110番できる従来型携帯電話向けのサイトを運用してきたが、スマホの普及に伴い、聴覚障害者らからスマホ対応を求める声が相次いで寄せられていた。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/20141129-OYT1T50060.html)
へぇ、いいじゃないですかそれ。 -
2014.11.30 Sunday 11:39警視庁上野署は29日、東京都台東区上野の風俗店「ハイテンション」店長○○容疑者(35)(台東区)と客引きの男ら計3人を傷害容疑で逮捕した。発表によると、3人は10月3日午後11時55分頃、同店前などの路上で、客として来店した港区の男性会社員(35)と横浜市の男性会社員(32)を殴る蹴るなどし、けがを負わせた疑い。港区の男性は軽傷、横浜市の男性は脳挫傷などで重傷。3人は容疑を認め、「店の料金に苦情を言われ、口論になった」と供述している。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/20141130-OYT1T50002.html)
脳挫傷とはひどい。ハイテンションで殴ったのか? -
2014.11.30 Sunday 11:34世界保健機関(WHO)は29日までに、西アフリカのリベリア、シエラレオネ、ギニア3カ国でのエボラ出血熱について、疑い例を含む感染者が25日時点で計1万6169人、死者が6928人に達したと発表した。リベリアの死者が前回公表時の26日時点から1100人以上増加した。
リベリアの死者は4181人、シエラレオネは1463人、ギニアは1284人。感染者の集計遅れが顕著だったリベリアで大幅に増えた。(時事通信)
隔離思うように進んでいないのか? -
2014.11.30 Sunday 11:20首都圏や東北などの自治体が相次いで、28日までにインフルエンザの流行期に入ったと発表した。
全国的に例年より1カ月ほど早い12月中にピークを迎える可能性がある。
国立感染症研究所によると、今年検出されたウイルスのほとんどが「A香港型」。
高齢者や子どもが重症化することが多く、ワクチンも効きにくい。
専門家は予防策の徹底を呼びかけている。
定点医療機関から1週間に報告されたインフルエンザ患者数が、1機関当たり1人を超えると、流行が始まったと考えられる。
今月17〜23日の報告数は▽岩手県6.20人▽福島県2.76人▽神奈川県1.96人▽東京都1.92人▽埼玉県1.83人▽愛媛県1.80人▽千葉県1.63人▽大分県1.40人−−などだ。
東京都によると、今季調べた10人全員からA香港型のウイルスが検出された。
インフルエンザに詳しい菅谷憲夫けいゆう病院感染制御室部長によると、A香港型に感染すると他の型に比べ、高齢者は重症化しやすく、肺炎を併発して入院したり死亡したりすることがある。
子どもは、神経や意識障害を伴う脳症を引き起こしやすいという。
また、米国での調査で、ワクチン接種で発病を抑えられるのは、7歳以下は約6割、成人は4〜5割、65歳以上は1割を切る−−とのデータがあるという。(毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20141128k0000e040184000c.html)
今年は随分流行が早いよね。 -
2014.11.30 Sunday 11:1620代の女性警察官を脅し胸などを触ったとして、大阪府警は29日、刑事部捜査4課の警部補、○○容疑者(43)=大阪府泉大津市板原町3=を強制わいせつの疑いで逮捕した。
○○容疑者は10月2日まで警察学校の教官で、女性の指導役だった。
「脅してない」と否認しているという。
逮捕容疑は10月11日深夜、大阪市内の職員官舎で、女性が寝ていた布団に入り、「声を出したら聞こえるぞ」などと脅迫。
胸や尻を触ったとしている。
官舎は女性の同僚宅だったが、同僚は別の部屋にいた。
府警によると、○○容疑者は11日午後、別の女性警官を含む3人で居酒屋などで食事をした際、途中で2人きりになると、「お前の家に泊まる」と迫った。
警戒した女性は○○容疑者とともに同僚女性の官舎を訪ねたという。
女性が別の同僚らに被害を相談した。(毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20141130k0000m040086000c.html)
警察学校の教官?何を指導していたのやら。 -
2014.11.30 Sunday 11:10和歌山県警岩出署は29日、同県紀の川市保健福祉部次長の○○容疑者(58)=同市北大井=を強姦(ごうかん)未遂の疑いで逮捕し、発表した。
「間違いない」と容疑を認めているという。
県警などによると、○○容疑者は10月23日午後9時ごろ、同市内で一人暮らしをしている80歳代の女性の自宅を訪れ、無理やりのしかかって女性の服を脱がせ、強姦しようとした疑いがある。
○○容疑者は当時酒を飲んでいたと話しているという。
女性は同25日に岩出署へ通報し、被害届を出していた。
同市の中村慎司市長は逮捕を受け、「公務外の行為とはいえ、職員が逮捕される事件が起きたことはまことに遺憾。
心から深くおわび申し上げます。
二度と発生しないよう法令や服務規律の遵守(じゅんしゅ)を徹底し、再発防止に向けて取り組みます」とするコメントを出した。
事実確認をしたうえで、処分を検討するという。(朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASGCY5V3GGCYPXLB00R.html)
熟女好きというか・・超熟女好き?
世の全ての年代の女性の皆様、もう歳だから・・と無防備にご安心なさらぬようお心がけください。 -
2014.11.30 Sunday 10:56出水平野のマナヅルから鳥インフルエンザの陽性反応が出て、関係者の緊張感が高まっている出水市。
28日は、行政担当者が野鳥の監視や会議に臨む一方、養鶏農家らは防疫対策の徹底を改めて確認し合った。
約130農家が計約500万羽の鶏を飼育しているマルイ農協は、全組合員に鶏に異常がないかどうかを聞き取り、28日昼過ぎの時点では問題がないことを確認した。
各農場の消毒を週2回に徹底させるなど、防疫レベルを最高ランクに引き上げている。
橋口利彦生産事業部長は「気を引き締め、冷静に対応したい」と話した。
出水平野周辺の野鳥を見て回ったのは、環境省と県の職員ら。
10人が4班に分かれ、ツルやカモなどについて異常の有無を調査した。
県自然保護課の寺原隆係長は「まずはどの辺りにどういう種類の鳥がいるか把握するところから始めたい」と語った。
出水市役所で市の担当者や養鶏団体の代表らを集めた会議では、鶏が大量に死ぬなど万一の事態が生じた際の連絡体制などを確認した。
市は鹿児島大で進んでいる病原性の特定など詳細な検査結果を踏まえ、場合によっては、多くの観光客が訪れる市ツル観察センターの閉鎖についても観光事業者らと協議するという。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20141128-OYTNT50086.html)
養鶏農家の方々はさぞご心配なことだろう。
観光客が訪れる市ツル観察センターの閉鎖・・仕方ないと思う。 -
2014.11.30 Sunday 10:49政府は28日、西アフリカで流行しているエボラ出血熱の感染拡大防止に向け、12月上旬に航空自衛隊の輸送機で防護服を輸送すると決めた。江渡聡徳防衛・安保法制相が同日午前の防衛会議で派遣命令を出した。エボラ熱への対応で自衛隊を派遣するのは初めて。
菅義偉官房長官は28日の閣議後の記者会見で、リベリアやシエラレオネからの要請を踏まえ、約70万着の防護服を追加供給すると発表した。このうち2万着を空自のKC767輸送機でガーナまで輸送する。感染国までの陸上輸送は国連などに委ねる方針だ。
安倍晋三首相は9月の国連総会で防護服50万着を供与する方針を表明した。既に2万着を民間機でリベリアなどに提供している。(日経新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H0R_Y4A121C1EAF000/)
自衛隊員に危険が及ばぬよう万全の態勢を整備の上、迅速に防護服の輸送なり支援に努めていただきたい。
選挙なぞよりこっちを早く進めるべきなんだけど。
大量の防護服を送る約束はいいんだけど早くなければ意味が無い。
できるだけ早く。
早いほど感染拡大の抑止に繋がる。 - ←Next 1/49 pages Back→
-
4 7 10 13 16 19 22 25 28 31 34 37 40 43 46 49 52 55 58 61 64 67 70 73 76 79 82 85 88 91 94 97 100 103 106 109 112 115 118 121 124 127 130 133 136 139 142 145 148 151 154 157 160 163 166 169 172 175 178 181 184 187 190 193 196 199 202 205 208 211 214 217 220 223 226 229 232 235 238 241 244 247 250 253 256 259 262 265 268 271 274