-
2015.01.31 Saturday 14:34東京海上日動火災保険は30日、京都大学の「iPS細胞研究基金」に1億円を寄付すると発表した。
同日、ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥・京大教授が同社を訪問し、永野毅社長から目録を贈られた。
山中教授が所長を務める京大iPS細胞研究所は平成21年、研究財源を確保するため同基金を設立。
年5億円を目標に寄付を募っている。
東京海上日動は昨年、再生医療向けの新保険を導入。
再生医療を受けた患者に健康被害が生じた場合、病院が支払う補償金などをカバーする内容だ。
山中教授は永野社長に謝辞を述べた上で、「研究者や医師、製薬会社はさまざまなリスクにさらされる。
リスクマネジメントの面でも支援いただけるのは心強い」と語った。
同社は、グループ社員約2万人にも寄付を募って同基金に贈る。(産経新聞 http://www.sankei.com/economy/news/150130/ecn1501300038-n1.html)
余裕のある企業や裕福なお方、どうかiPSの発展にご支援、ご協力を! -
2015.01.31 Saturday 09:36アジアサッカー連盟(AFC)からオーストラリアを追い出そうとする思いも寄らぬ動きが30日、明らかとなり、第16回アジアカップ(2015AFCAsianCup)決勝へ向け準備を進めるサッカルーズ(Socceroos、オーストラリア代表の愛称)に動揺が広がっている。
AFCのサルマン・アル・ハリファ(ShaikhSalmanbinEbrahimAlKhalifa)会長はアラビア語の日刊紙アル・イティハド(AlIttihad)に対し、湾岸諸国やその他の国々がオーストラリアに対し不満を持っていると明かした。
オーストラリア・サッカー連盟(FFA)の最高責任者を務めるデビット・ギャロップ(DavidGallop)氏は、数か国がオーストラリアの追放を求めており、正式に問題提起するよう助言されたという同会長の発言に「非常に驚いた」とコメントしている。
サルマン会長は、「そう、オーストラリアを追放したいという思いが西アジア諸国の中にある兆候がみられるのは事実だ。
しかしながら、アジアに継続的にオーストラリアがいることの妥当性に納得していないのは、アラブ諸国だけではないということも承知している」とコメントしている。
また、会長はオーストラリアの加入は「実験」であると言及している。
しかしながら、オーストラリア代表が31日にアジアカップ決勝の韓国代表戦を控える中、AFCの広報担当者はこの報道についてコメントを控えている。
オーストラリアは2006年にAFCに加盟して以降、2大会連続でW杯とアジアカップに出場し、クラブレベルでも昨年のAFCチャンピオンズリーグ2014(AFCChampionsLeague2014)で優勝を飾っている。
しかしながら、これに対してW杯の出場やその他の名誉を手に入れられない国々からは、不満の声が上がっている。
この問題は、サルマン会長が再選を目指す5月のAFC総会で山場を迎える可能性もある。(AFP http://www.afpbb.com/articles/-/3038277)
W杯に出場するには自国の実力を上げていくしかないのではないのかなぁ。
それでなくとも、世界からみればアジア・サッカーのレベルは高いとは言えない状況。
周りが弱ければ強くなれないと思う。
強い相手と切磋琢磨するから強くなれる。
オーストラリアってマナーも良い印象で問題行動なんかも少ないイメージでもともと好感を持っている。
アジアサッカーのレベルを上げるためにも強いオーストラリアを残すべきだと思う。 -
2015.01.31 Saturday 01:23重症の心不全患者の心筋再生医療に取り組む大阪大の研究チームは30日、血管の新生効果などが確認された化合物を含むシートを患者の心臓にはり、心機能の改善や安全性を確かめる臨床試験(治験)を6月から始めると発表した。
血管や心筋の再生を促す「再生創薬」として期待される。
心臓血管外科の澤芳樹教授らによると、血栓をできにくくする薬として開発された化合物「ONO1301」に、心筋や血管の再生を促す効果があることが判明。
この化合物を原薬に「YS1402」という薬剤が開発された。
狭心症や心筋梗塞を含む虚血性心筋症の患者は、心筋に血液を送る冠動脈が狭くなったり詰まったりして心筋の働きが悪くなり、心不全を起こす。
今回の治験では重症患者に冠動脈の迂回(うかい)路を作るバイパス手術をする際、YS1402をしみ込ませたゼラチンシート(約3センチ四方)を心臓の左心室にはり、効果を調べる。(産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/150130/wst1501300035-n1.html)
うまくいったら良いですね。
期待しています。 -
2015.01.30 Friday 20:22和歌山県警和歌山西署は29日、和歌山市内に住む女性(71)が、国民生活センター職員をかたる男らに現金420万円をだまし取られる被害にあったと発表した。
特殊詐欺事件として捜査している。
同署によると、今月中旬、国民生活センター職員を名乗る男から「個人情報が流出している」との電話があった。
その後、身に覚えのない企業の「アベ」という男から「あなたが会員になっている」と電話があり、数日後に別の男から、企業の会員番号を教えてほしいと頼まれて教えたところ、アベから「会員番号を教えると罪になり、警察にお金を持っていかれる」と言われたため、同月20日、東京都杉並区の個人宛に現金230万円、翌日にも190万円をゆうパックで送金したという。(産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/150130/wst1501300020-n1.html)
まさか・だよね。
でも、なんで翌日も送るんだよ? -
2015.01.30 Friday 20:18長野県内で昨年9月、耳を疑うような事件が起こった。
無職女性のA子(35)が男子中学生と性的行為に及んだとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)と脅迫容疑で、同県警安曇野署に逮捕されたのだ。
大人の男が未成年の女子に「みだらな行為」など淫行をはたらく例は後を絶たないが、女が未成年の男子に手を出す例は珍しい。
そこで、世間の注目を集めたのだが、女性はその後、児童買春の容疑については証拠不十分として不起訴となり、脅迫容疑で略式起訴され、昨年10月中旬に長野地裁松本支部で有罪判決が下されたが、罪は罰金10万円のみだった。
全国の都道府県で唯一、未成年に対する淫行の禁止などを定めた「青少年健全育成条例」を持たない長野県。
ある捜査関係者は「もし条例があれば、買春の証拠が不十分でも淫行容疑で起訴できたはずだ」と話す。
長野県に同条例がないことによる弊害を象徴する事件となった。
逮捕容疑は昨年7月、A子が当時15歳の男子中学生B君に、現金数千円を渡す約束をして自宅に連れ込み、みだらな行為に及んだというもの。
その後、「縁を切りたい」と言ったB君に、A子は無料通信アプリ・LINEを通して「私との関係を続けないと、今までのことを知り合いにばらす」などとメッセージを送って脅した。
A子に脅されて不安になったB君が家族に話し、家族から県警に相談があり事件が発覚した。
県警によると、同県内で女性による児童買春行為を立件したのは、平成11年の児童買春・ポルノ禁止法施行以来、初めてのことだという。
A子は約4年前から、中学生の長女と小学校低学年の長男と3人で、安曇野市内のアパートに暮らしていた。
被害にあったB君は長女の同級生。
以前から、現場となった築28年で間取りが2DK、家賃4万5千円のアパートに、B君が頻繁に出入りする姿が近隣住民らに目撃されていた。
B君がA子の家に繰り返し出入りするうち、2人の関係は、性行為に及ぶ関係になった。
A子の親族がA子から聞いたところによると、「A子はB君から『セックスを教えて』『やりたい』などと頼まれて行為に及んだ」という。
また、A子が当時、B君に現金を渡したのは「地元の祭りで使うための小遣いとしてほしいと言ったから」で、「性行為をするための対価として金を渡したのではないと話していた」と明かす。(産経新聞 http://www.sankei.com/premium/news/150124/prm1501240012-n1.html)
>「A子はB君から『セックスを教えて』『やりたい』などと頼まれて行為に及んだ」
→中学生ならそういう欲求は無くはない。
ただ、真実はどうなのか? -
2015.01.30 Friday 20:04千葉県警東金署は27日、住所不詳、無職○○容疑者(43)を現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕した。
発表によると、日下部容疑者は26日午後2時頃、同県東金市のホームセンターで、展示中のカーテン3枚にライターで火を付け、店を燃やそうとした疑い。
火はカーテンの一部を焼いて自然に消えた。
当時、店内に客はいたが、けが人はいなかった。
店員が焦げたカーテンに気付いて同署に通報。
防犯カメラに火を付ける女が映っており、署員が店内にいた日下部容疑者に職務質問したところ、「火を付けた」と認めたという。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/20150127-OYT1T50061.html)
カーテンは難燃性だったのかな?
大惨事にならなくて良かった。 -
2015.01.30 Friday 19:59ブラジル・サンパウロで盗難車などが隠された倉庫を捜索していた警察当局が、倉庫内で戦車2台を発見した。
戦車はエンジンや武器が取り除かれた状態で、競売に出されたものだったという。倉庫所有者の家族は、戦車は合法に落札したものだと主張。警察官は「盗品の捜索中に戦車を見つけるなんてめったにないことだ」と驚いた様子。(産経新聞 http://www.sankei.com/world/news/150130/wor1501300037-n1.html)
犯罪が多いブラジルの警察でもさすがにびっくり!? -
2015.01.30 Friday 19:57東京消防庁は30日、酒を飲んでミニバイクを運転したなどとして、高輪消防署(港区)の男性消防士長(55)を停職6カ月の懲戒処分にした。
消防士長は同日付で依願退職した。
同庁によると、消防士長は昨年9月、勤務後に同僚と酒を飲んだ後、バイクで駅から自宅に向かった際、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで神奈川県警に摘発された。
これをきっかけに、自宅と駅の間はバスを利用しているなどと偽り、通勤手当約36万円を不正受給していたことも発覚した。(産経新聞 http://www.sankei.com/affairs/news/150130/afr1501300029-n1.html)
酒気帯び運転で捕まらなけりゃずっと? -
2015.01.30 Friday 19:54東京都足立区の男性の年金が死亡後も不正に支給されていた事件で、警視庁竹の塚署は、年金を不正受給したとして、詐欺容疑で、男性の次男で同区の無職男(57)を書類送検した。
同署によると、「生活費のためにやった」と容疑を認めている。
男は、父親が79歳で死亡した平成18年以降、25年までに父親の年金計約1200万円を不正受給していたとみられる。
書類送検容疑は、父親が生存しているとする嘘の「現況届」を日本年金機構に提出して24年6月〜25年4月までの間、年金計約180万円をだまし取ったとしている。
日本年金機構足立事務所の相談を受けた同署が昨年12月、同容疑で男を逮捕したが健康上の理由で釈放し、任意で捜査を続けていた。(産経新聞 http://www.sankei.com/affairs/news/150130/afr1501300026-n1.html)
死亡届けを出さないから暫く発覚しなかったのだろうか? -
2015.01.30 Friday 16:52漁業者団体から預かった資金から約126万円を着服したとして、愛知県警は30日、業務上横領の疑いで、県漁業協同組合連合会の前会長○○容疑者(70)=同県田原市小中山町=ら3人を逮捕した。
いずれも「間違いありません」と容疑を認めているという。
県警捜査4課によると、他に逮捕されたのは、小川容疑者が組合長だった小中山漁協(同市)の女性事務員2人。
現金を3人で分け合い、飲食などに使った。
逮捕容疑は2012年6月、小中山漁協が関連団体から預かり、保管していた養殖場管理費を横領した疑い。(時事通信)
職員がグルになっての犯行か。
赤信号皆で渡れば怖くない・・の心境?
農協も多いけど漁協絡みも多い気がする。 - ←Next 1/47 pages Back→
-
4 7 10 13 16 19 22 25 28 31 34 37 40 43 46 49 52 55 58 61 64 67 70 73 76 79 82 85 88 91 94 97 100 103 106 109 112 115 118 121 124 127 130 133 136 139 142 145 148 151 154 157 160 163 166 169 172 175 178 181 184 187 190 193 196 199 202 205 208 211 214 217 220 223 226 229 232 235 238 241 244 247 250 253 256 259 262 265 268 271 274