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2015.11.30 Monday 23:59解熱鎮痛薬として知られる「アスピリン」の大腸がん予防効果を確かめる7000人規模の臨床試験を、国立がん研究センター(東京都)や大阪府立成人病センターなどのチームが始めた。
数百人規模の研究ではすでに確認されている効果をさらに詳しく調べて予防法の確立を目指す。
研究チームによると、別の病気の治療に使う薬でがんを予防する試みは初めて。
臨床試験は、日本医療研究開発機構の支援で、10月に始まった。
研究チームの代表を石川秀樹・京都府立医大特任教授が務め、全国約20施設が参加している。
計画によると、大腸がんになる危険性が高い大腸のポリープ(腺腫)を切除した40〜69歳の7000人が対象。
ポリープの大きさが1センチ以上なら、25%ががんになるとされる。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/science/20151129-OYT1T50116.html)
既存薬だから副作用については確認済みのようなもんだろうね。
大腸は心配している。
高い効果が確認されるといいね。 -
2015.11.30 Monday 23:58自動車部品大手デンソーの子会社、デンソーウェーブが小型の産業用ロボット「コボッタ」を開発した。
設置スペースが従来製品の7分の1で済み、形状も工夫して人と共同で作業しやすくした。
慢性的な人手不足でロボットの活用を進めるメーカーが増えており、自動車部品をはじめ幅広い分野の工場に売り込む。
コボッタは七つのパーツが関節でつながり、曲がったり、回転したりできる。
アームを目いっぱい伸ばした長さは約60センチで、「産業用ロボットで最小クラス」(開発担当者)という。
狭いスペースで作業員と一緒に組み立てや仕分けをするといった使い方を想定。
けがを防ぐため、形に丸みを持たせ、動く速さを制限できるようにした。
12月に東京で開かれる国際ロボット展でお披露目し、1年後の発売をめざす。(朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASHCV4TMYHCVOIPE01M.html)
猫の手の10000倍は役に立つでしょうね。 -
2015.11.30 Monday 23:55東京電力福島第1原発事故を受け、当時18歳以下だった県民を対象に実施している甲状腺検査について、福島県は30日、2巡目の検査で9月末現在、甲状腺がんと確定した人数が15人になったと発表した。
6月末時点から9人増えた。
福島市で同日開かれた有識者検討委員会の会合に県が報告した。
検討委の星北斗座長(県医師会副会長)は記者会見で「放射線の影響で発生したとは考えにくい」と述べ、従来の見解を維持した。
2巡目は、事故当時の胎児も対象に加え、昨年4月に開始。
対象となる約38万人のうち、約20万人が受診した。
2011年から昨年3月までの1巡目の検査では、98人が甲状腺がんと確定している。(時事通信)
やはり多いんじゃないのかな。
他の影響の全くない地域との有意差は本当にないの? -
2015.11.30 Monday 23:52同僚だった女性教諭を中傷するビラをまいたとして和歌山県警海南署は29日、県迷惑防止条例(嫌がらせ行為の禁止)違反容疑で同県海南市大野中の市立小学校教諭の女(50)を逮捕した。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は9月22日から10月25日までに、女性を中傷するビラを4回に渡って女性の自宅前の路上や駐車場などにまいたとしている。
同署によると、逮捕された教諭と女性は以前、同じ小学校に勤務。
「知り合いの男性と仲が良いことに嫉妬した」などと話しているという。(産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/151130/wst1511300023-n1.html)
コワッ -
2015.11.30 Monday 23:49横浜市緑区で昨年10月、台風18号の影響で土砂崩れが発生し、アパートの住民1人が死亡した造成地で、市の是正措置命令に従わなかったとして、横浜区検は30日、宅地造成等規制法違反罪で、同市都筑区の土木会社「○○」と男性経営者(71)を略式起訴した。
横浜簡裁は同日、同社と経営者にそれぞれ罰金50万円の略式命令を出した。
同社は2009〜10年、緑区白山の山林に大量の建設残土を持ち込み、市に無許可で造成工事を実施。
昨年10月6日、台風による大雨で崩れた土砂がアパートに流れ込み、住民の男性会社員=当時(30)=が死亡した。
起訴状によると、この4日後、市が同法に基づき、土砂崩れのあった造成地に擁壁設置などの是正措置を命じたのに、期限までに対応しなかった。
男性の死亡については、神奈川県警が業務上過失致死容疑で捜査している。(時事通信)
テレビでやってたのをみたけど酷い状況だった。
見るからに崩れそうで。 -
2015.11.30 Monday 23:46かつて9割超の子供にあった虫歯が激減している。
この20年余で1人当たりの本数は4分の1になった。
就寝前の歯磨き習慣や、フッ素を使ったうがいなどの予防策の浸透が背景にあるとみられる。
一方で歯科医の数が増え続け、需要と供給のギャップは増すばかりだ。
業界の将来をにらみ、国は高齢者を重視した診療報酬のあり方や、歯学部の入学定員について方向性を示そうと検討を始めている。
「よく磨けているね」。
今年4月、横浜市旭区の市立中尾小であった歯科検診。
学校歯科医の江口康久万(やすくま)さん(56)が児童に声をかけた。
同小は、全校児童の95%に虫歯が一本もない学校として、昨年表彰を受けた。
給食後の全校一斉の「歯磨きタイム」などで虫歯予防に取り組む。
教壇にも立つ江口さんは保護者の意識の高まりを感じるといい「歯の健康を保つことは正しい生活習慣にもつながる」と話す。
子供の虫歯は大幅に減っている。
文部科学省の調査によると、12歳児の1人平均の虫歯本数は、1989年の4.30本から、2013年には1.05本に減少した。
虫歯のある子供の割合も90%超から半分以下の40%台になった。
歯磨き粉の市場規模も拡大傾向で、大手メーカー「ライオン」の広報担当者は「昔と違い比較的価格の高い商品が売れ筋。
虫歯対策だけでなく、歯の美白や口臭予防など消費者のニーズは広がっている」と指摘する。
一方、歯科医は増加の一途だ。
歯科医不足が叫ばれ、国の方針で大学の歯学部を増やした結果、60年代に3万人台だった歯科医は現在10万人余に。
歯科診療所も13年には約6万8000カ所に達し、コンビニエンスストアの店舗数を超える。
過当競争で年間約1400の診療所が廃業するなど環境は厳しい。(毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20151130k0000e040146000c.html)
昔は予約を取るのも大変だったけど最近ではだぶついてる感じだもんね。
虫歯の減少は喜ばしいけど歯医者さんにとっては厳しい状況。
虫歯は減っても歯周病は依然として深刻な問題ではある。 -
2015.11.30 Monday 23:40福岡市中央区の路上で10月、小学生の女児5人が男に相次いでわいせつな行為をされる事件があり、福岡県警は30日、容疑者の男が映った防犯カメラ映像を公開した。強制わいせつなどの疑いで捜査している。
中央署によると、10月19日午前7時55分ごろから同8時20分ごろにかけて、別々に登校中だった小学校2〜6年の女児5人が、男から「おはよう」などと声をかけられ、尻や首を触られたり、腕をつかまれたりしたという。(朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASHCZ55CLHCZTIPE024.html)
写真掲載のページ
お心当たりのある方はどうか警察へ情報提供を! -
2015.11.30 Monday 21:45アイドル、犬童美乃梨(いぬどう・みのり、21)が28日、DVD「僕のみのりん」(ラインコミュニケーションズ)の発売イベントを東京都内で開催した。
1メートル58、B88W59H84の豊満ボディーを、セクシービキニに包み登場。
DVDはGカップ巨胸の揺れを強調させた内容で、「撮影では本当に、はしゃぎました。
筋肉痛がハンパなかった」と全力作品をアピールした。
4月から一人暮らしを始め、「こんなにも一人が寂しいとは思わなかった…。
寂しがり屋と実感しました」。
クリスマスの予定もないと、しょんぼりで「(自身が所属する女性8人組ユニット)sherbetのライブでも入れてくれないかな」と嘆いていた。(サンスポ)
羨望の的の巨乳もツラかったりするようだ。
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2015.11.30 Monday 21:39京都女子大(京都市東山区)の3年生4人が、ビッグデータから傾向や規則性を見つける「データマイニング」の国際コンペで優勝した。
正答率は参加53チームで最高。
専門知識は一切なく、世界一に輝いた。
4人は現代社会学部…教授(統計学)は「情報理工系でない学生の優勝は努力のたまもの。
受賞を自信につなげてほしい」。
コンペはアジア太平洋地域で知識工学を発展させようと、情報工学系の国際会議「ICONIP」が毎年開催。
今年は7〜9月に実施され、周辺各国の参加学生たちが競い合った。(朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASHC54J2YHC5PLZB00Z.html)
おめでとうございます! -
2015.11.30 Monday 21:36鹿児島県は29日、九州電力川内原発1、2号機(同県薩摩川内市)の再稼働後初となる住民説明会を開いた。
経済産業省資源エネルギー庁の担当者らが原発の必要性や安全性を説明したが、質疑応答では住民から不安を訴える意見が出た。
説明会は県民を対象に実施。
当日受付で2000人まで参加可能だったが、集まったのは162人で、会場は空席が目立った。
エネ庁の吉野恭司資源エネルギー政策統括調整官は、環境や経済の観点から原発の必要性を説明。
九州大の出光一哉教授は原発の仕組みを解説した。
住民らは配布資料やスクリーンを見ながら、静かに聞き入った。
質疑応答では住民から「東京電力福島第1原発事故が起きたのに、どうして安全だと言えるのか」など不安の声が聞かれた。
吉野氏は「原子力規制委員会の厳しい審査を通っている」などと安全性を強調。
住民の間で不安の声が強い避難計画について問われると、「完璧とは言えないが、訓練を重ねてより厳密なものを目指す」と答えた。(時事通信)
>住民から「東京電力福島第1原発事故が起きたのに、どうして安全だと言えるのか」
→おっしゃる通り。
>厳しい審査を通っている」などと安全性を強調
→福島第一だって当時の審査を通っているんでしょ?安全、安全と繰り返しながら。 - ←Next 1/41 pages Back→
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