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2015.12.31 Thursday 17:57米国を中心に世界で人気が出ているボード型電動二輪車の発火事故が、全米各地で相次ぎ、米消費者製品安全委員会(CPSC)が調査に乗り出した。
29日現在、17州から計22件の発火事故が報告されたほか、利用者の転倒や衝突による事故も多数発生している。
二輪車は、米内外の様々なメーカーが製造・販売しており、中国製も多数出回っている。
日本でもインターネット通販で購入可能だ。
CPSCによると、カリフォルニア州などで8月以降、遊んでいる途中に突然火が噴き出したり、充電中に発火して火災になったりするなどのトラブルが起こり、ネット上でこの二輪車が火を噴く映像が多数アップされた。
また、速度調整に失敗して転倒するなどし、集中治療室での処置が必要となった重傷事故の報告も70件に上った。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/world/20151230-OYT1T50119.html)
中国製か・・。断定はできないけどね。
日本ではあまりお目にかかったことはないように思うけど・・もしネットで買った人はどうかご注意を。 -
2015.12.31 Thursday 17:52米ルイジアナ州で真夜中にパトカーで巡回していた警官。突然、何かが顔に触れる感覚があり、後頭部を突っつかれた。「うわ!」。“犯人”はフクロウだった。地元メディアが報じた。
思わずハンドル操作を誤り、パトカーは側溝に。「外に出て車内を見ると、やつがいたんだ、澄ました顔で」と警官。フクロウは45分間ほど車内でくつろいだ後、助手席のドアから飛び立っていったという。(産経新聞 http://www.sankei.com/world/news/151231/wor1512310035-n1.html)
側溝脱輪の回復も結構面倒だけど・・凶悪事件でなくて良かった。 -
2015.12.31 Thursday 17:50東京・大田区で義理の父親のわき腹を蹴ってけがをさせたとして、50歳の男が警視庁に逮捕されました。
父親はその後、死亡しました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、大田区の自営業・○○容疑者(50)です。
河野容疑者は29日午前6時ごろ、大田区の自宅で義理の父親で無職の輝男さん(80)に対し、わき腹を蹴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。
輝男さんは病院に運ばれましたが、およそ4時間半後に死亡しました。
事件の直前、輝男さんが酒に酔った状態で帰宅し、バールを持って暴れ、河野容疑者ともみ合いになったということです。
取り調べに対し、河野容疑者は容疑を認めたうえで、「輝男さんが日ごろから酒を飲んで暴れていた」と供述しているということです。(TBS Newsi http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2669966.html)
『さんが日ごろから酒を飲んで暴れていた」と供述』・・が、事実なら周りの人々はかなり困っていたはず。
『バールを持って暴れ』・・もひどい。
容疑者の供述が事実なら、容疑者に同情する。俺がもし決めることができるのであれば正当防衛で不起訴。 -
2015.12.31 Thursday 15:08理化学研究所(埼玉県和光市)のチームが2004年に作製に成功した原子番号113番の新元素について、化学者の国際機関「国際純正・応用化学連合」が日本時間の31日、理研を発見者と認定したことを発表した。
すべての物質のもとになる元素の発見者が日本のチームとなるのは、日本の科学史上初の快挙となる。
新元素の命名権は、理研チームに与えられる。
04年7月に、当時理研仁科加速器研究センターのディレクターだった森田浩介九州大教授らのチームが加速器を使って亜鉛の原子をビスマスの原子に衝突させ、113番元素1個を作製することに成功した。
同じ方法で05年、12年にも作製した。
元素は110種類以上見つかっている。
軽い順に原子番号がつくが、自然界に通常存在しない重い元素は人工的に作製する。
113番元素は、ロシアと米国のチームも作製したと主張していた。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/science/20151231-OYT1T50082.html)
おめでとうございます!
理化学研究所にはこれからも日本の科学界をリードしていってもらわないと。
ご尽力ください。 -
2015.12.31 Thursday 15:03植物を
解剖せずに、丸ごと透明化して観察できる試薬を、名古屋大学の研究チームが開発した。
同大の栗原大輔特任助教は「ありのままの植物を細胞レベルで観察でき、器官の解明が進む」と話す。
内部の観察の際には蛍光色素で染めた後、特殊な顕微鏡で見る。
ただ、植物の場合、葉緑体の色素クロロフィルが邪魔をして、葉の表面しか見えなかった。
開発した試薬は「ClearSee(クリアシー)」。
マウスの脳細胞の脂質を除去する技術を応用し、アルコールや界面活性剤など24種類の化合物を組み合わせた。
植物をホルマリン固定した後、この試薬に4日間浸すと、クロロフィルを除去できる。
透明化によって、葉の表から裏まで、細胞の様子を観察することに成功した。
植物を薄く切る必要がなく、これまで見られなかっためしべの中を花粉管が伸びる様子なども確認できた。(朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASHDY5WC4HDYOIPE00Q.html)
スケルトン?
植物の研究を大きく推進するんじゃないかな? -
2015.12.31 Thursday 14:58地下のマグマで熱せられた蒸気を利用する国内の大規模地熱発電所で、蒸気が減って発電出力が大幅に下がる事態が相次いでいる。
想定より蒸気量が少なかったことが主な原因とみられ、地熱発電などの再生可能エネルギーの利用拡大を掲げる国は「発電量の大幅減少につながりかねない」として、人工的に蒸気を増やす実験で打開策を探っている。
事業者団体の2013年度のまとめでは、出力1万キロ・ワット以上の大規模な14基のうち、東北と九州の6基で出力が国への報告より3割以上低くなった。
資源エネルギー庁によると、1基は水蒸気爆発事故が原因だが、他の5基は蒸気量の減少が主な原因である可能性が高いという。
福島県柳津やないづ町の柳津西山地熱発電所(東北電力)では、1995年度の運転開始時には国内最大の出力6万5000キロ・ワットを誇ったが、蒸気は次第に減少、2012年度以降は2万キロ・ワット台に落ち込んだ。
失われた約4万キロ・ワットは、一般家庭約1万3000世帯分に相当する。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151231-OYT1T50069.html)
自然が相手だから変動あるんだろうね。
減だけなのかな? -
2015.12.31 Thursday 14:55国内の太陽電池市場の減速が鮮明だ。
電力会社による電力受け入れの一時中断の影響が残るうえ、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の見直しなどを受け、投資意欲が減退しているためだ。
東日本大震災に伴う原発停止で代替電源として太陽光などの再生可能エネルギーに注目が集まる中、買い取り制度開始を機に膨らんだ“太陽光バブル”が崩壊した格好だ。
パナソニックやシャープ、京セラなどの太陽電池事業は軒並み苦戦し、各社はゼロエネルギーハウスなど新たな住宅分野や海外市場へのシフトを急ぐ。
太陽電池メーカーなどでつくる太陽光発電協会によると、平成26年度の国内向け太陽光パネル出荷量は約920万キロワットと、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まった24年度の約2・4倍にも達した。
太陽光など再生エネルギーで発電した電気を電力会社が一定期間、同じ価格で買い取る固定価格買い取り制度では、太陽光の買い取り価格が有利に設定されたこともあり、参入する事業者が集中。
太陽光市場は右肩上がりの成長を続けた。
だが、発電量の急増に伴い、昨年秋には受け入れ側の電力会社の一部が対応が困難として、新規の受け入れを一時中断した。
買い取り価格の段階的な引き下げに加え、今年4月からは東京、中部、関西の3電力管内以外では住宅用太陽光発電についても電力会社が買い取りを中断する「出力制御」の対象となったことが影響し、今年7〜9月の国内向け太陽光パネル出荷量は前年同期比26%減少。
ある大手メーカー幹部は「バブルがはじけた」と嘆く。
実際、パナソニックは今年4〜9月の太陽電池の売上高が前年同期比で28%減少。
シャープの27年9月中間期の太陽電池販売量も前年同期から半減し、26億円の営業赤字に落ち込んだ。
京セラも産業用の太陽光パネルの受注が苦戦し、27年9月中間決算では太陽電池事業の売上高が前年同期より約2割減少、28年3月期も10〜15%減を見込む。
とりわけ市場を牽引(けんいん)してきた産業用は厳しさを増す。
経済産業省が固定価格買い取り制度の見直しで太陽光発電に入札制を導入する方針を決めたためだ。
経産省は早ければ29年度からの運用を目指すが、入札制が始まると、太陽光事業者は効率化を競う企業努力が求められ、発電コストの高い事業は認定されなくなる。
所定の手続きを経れば、認定を受けられる現行制度よりも参入のハードルが上がるのは確実。
「すでに国の認定を受けている案件が一巡した後は、先細りが避けられない」(業界関係者)との見方が強い。
そんな中、各社は蓄電池とのセット販売などを通じた住宅用での攻勢や海外事業拡大に活路を見いだす。
国内での太陽電池拡販に向けて照準を定めるのは、エネルギー消費量が実質ゼロになる「ゼロエネルギーハウス」だ。
政府は住宅分野での省エネ拡大のため、32年度には新築住宅の過半数をゼロエネルギーハウスにする目標を掲げていることも強い追い風となる。
ゼロエネルギーハウスの導入には太陽光パネルのほかにも蓄電池などの省エネ製品が欠かせないため、各社は商材を充実させて収益確保を狙う。
パナソニックは太陽光パネルと家庭のエネルギー管理システム(HEMS)などとセットで提案。
シャープは太陽光発電でつくった電気を無駄なく使える新型エアコンを投入し、得意の家電を軸に太陽電池事業の拡大を図る。
京セラは電気自動車(EV)を扱う各地の自動車販売会社と提携して住宅用パネルとEVを組み合わせ、電気の「自給自足」生活を打ち出す。
すでに京セラのソーラー専売店5店舗と三菱自の販売会社などが先行的に提携。
10月からはそれぞれの顧客に対し、太陽電池とEVやプラグインハイブリッド車をセットにした売り込みを始めている。
一方、各社は海外事業の強化にも乗り出している。
京セラが米国の太陽光パネル販売会社との取引拡大やタイでの現地企業との連携を通じ、「27年度には9対1だった国内と海外の比率を8対2にまで引き上げる」(担当者)という。
パナソニックも国内工場の設備増強に乗り出すとともに、海外展開を本格化させる。
トルコやインドに進出し、日本に出荷してきたマレーシア工場の生産分をトルコ、インド向けに切り替える。
現在の太陽電池事業はほとんどが国内向けだが、将来的には海外比率を3割程度にしたい考えだ。
各社が収益確保に向けた動きを加速させているとはいえ、先行きは楽観視できない。
海外では低価格を武器にした中国メーカーなどが台頭。
太陽光発電協会によると、今年7〜9月の日本メーカーの太陽光パネル出荷量は前年同期比39%減と大きく落ち込んでいる状況で、パナソニックの津賀一宏社長も「大きく挽回するのは難しい」と認める。(産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/151231/wst1512310012-n1.html)
「ゼロエネルギーハウス」
これが、コスト的に既存の電力会社から給電するより優位になるのなら凄く推進すべきだと思う。
現状ではまだ対抗できないとしても、そうなるようソーラー発電パネルにせよ蓄電システムにせよグレードアップ、よりコストパフォーマンス的にも改善進歩進めるべきだ。
コスト的に比較すると現状ではどれくらい違うんだろうか?
将来的には既存電力に匹敵する競争力を持つようになってほしい。
実現できれば、ゼロエネルギーシステム導入が一般民家の標準となるのではないだろうか。 -
2015.12.31 Thursday 14:4030日午前8時10分ごろ、福井県おおい町の大島半島北側の海岸で、岩場に外国人女性がいるのを釣り人の男性が発見し、小浜海上保安署に通報した。
女性は、ロシアからヨットでベトナムを目指していたロシア人のタアニャ・ルアイコバさん(44)で、同保安署が約2時間後に保護した。
航行中に遭難し、岩場で数日間寝泊まりしていたとみられる。
約1カ月前にも付近で遭難したばかりだった。
同保安署によると、ルアイコバさんは10月28日にロシアのウラジオストク近くの港からベトナムに向けて、ヨットで出港。
11月29日におおい町沖の日本海で航行不能になっているのを地元の漁船が発見し、同保安署などに救助された。
ヨットの修理を行い、今月24日に小浜漁港からベトナムに向けて再度出発したばかりで、「25日の午前中にマストが折れてしまい、岩場で寝起きしていた」と話している。
命に別条はないが、今後ベトナムを目指すかは不明だという。(産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/151231/wst1512310040-n1.html)
冬期間の日本海って海が荒れるのでヨットでの航行は厳しいのでは?
冒険家の方なんだろうか? -
2015.12.31 Thursday 14:34京都府警木津署は30日、小学生の女児(8)を車で約15分間、連れ回したとして未成年者誘拐の疑いで、京都府精華町の高校生の少年(19)を逮捕した。
「逮捕状に書かれた内容はしていない」と否認しているという。
逮捕容疑は今月8日夕、精華町の路上で、乗用車の中から、帰宅していた女児に「お金が挟まったから取ってくれ」などと声を掛けて車内に誘い込み、約1・8キロ離れた場所まで連れ回したとしている。
木津署によると、女児にけがはなく、少年が自ら解放した。
女児の母親が17日、同署に被害届を出した。
現場周辺では、知らない人に声を掛けられたとの相談が3件あり、木津署が関連を調べている。(産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/151230/wst1512300034-n1.html)
エスカレートしなければいいのだが。 -
2015.12.31 Thursday 14:06米東部ペンシルベニア州の検察は30日、著名な黒人コメディアンで俳優のビル・コスビー容疑者(78)を、2004年に自宅で知人女性に強制わいせつを働いた容疑で訴追したと発表した。
同容疑者をめぐっては、これまでに50人以上の女性が性的暴行を加えられたと名乗り出たが、立件は初めて。
同容疑者はコメディー番組「コスビー・ショー」(1984〜92年)で人気を博し、俳優や作家としても活躍。
02年には文民最高位の勲章「大統領自由勲章」を授与された。
訴追対象となったのは、容疑者の母校テンプル大の関係者だった女性に対する加重強制わいせつ容疑。
女性はワインと何らかの錠剤を飲まされ、動けなくなったところで暴行を受けたとされる。
有罪の場合、5〜10年の禁錮刑と罰金が科される。
コスビー容疑者の弁護士は声明で、訴追を「不当」と非難し、「法廷で無罪となるだろう」と強調した。(時事通信)
>同容疑者をめぐっては、これまでに50人以上の女性が性的暴行を加えられたと名乗り出たが、立件は初めて
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