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2016.01.31 Sunday 23:10米高速道路安全保険協会(IIHS)は10日、米国向けの2016年型乗用車で安全性の最高評価基準「トップセーフティーピックプラス」を満たしたのはトヨタ自動車が9車種で首位、ホンダが8車種で2位だったと発表した。
全体の48車種のうち、日本メーカーが30車種と6割強を占めた。
全体は前年調査より15車種増え、うち日本メーカーも7車種増加した。
この基準は衝突事故の回避機能が付いたモデルを対象に、回避機能の性能や、衝突時に乗員の安全性を確保できるかなどを試験して評価した。
3位は排ガス規制逃れ問題で揺れるドイツのフォルクスワーゲン(VW)と傘下のアウディで計7車種、4位が富士重工業の6車種。
ほかの日本勢ではマツダと日産自動車がそれぞれ3車種、三菱自動車は1車種が選ばれた。
トヨタは主力セダン「カムリ」、ホンダはスポーツタイプ多目的車(SUV)「CR−V」などが選ばれた。(産経新聞 http://www.sankei.com/economy/news/151211/ecn1512110015-n1.html)
ドイツ勢をも抑えて日本車が高く評価されるって喜ばしい。
これからもより良き車づくりを目指していただきたい。 -
2016.01.31 Sunday 22:57世界に羽ばたくキング・オブ・ストロング・スタイルが感激の涙で別れを告げた。
今月限りで退団し、世界最大のプロレス団体WWEに挑戦する中邑真輔(35)が新日本での最後の試合で勝利。
最後の雄姿を見に訪れたファンに「ここで生まれ、育ち、培ってきた中邑真輔を、まだ見ぬ世界にぶつけていきます」と宣言した。
前売り券は早々と完売し、この日は200枚の当日券を求めてファンが早朝から長蛇の列を作ったが、100人以上が入手できなかったほどの大盛況。
中邑は割れんばかりの“シンスケコール”を受けながら、オカダ・カズチカ、石井智宏と組んだ6人タッグ戦で、ともに新日本を低迷期から支えた棚橋弘至、後藤洋央紀、柴田勝頼を相手に、けいれん式ストンピングなど持ち味を存分に発揮。
最後はオカダのドロップキックから自身のボマイェにつなぎ、石井が柴田を仕留めた。
熱狂さめやらぬ中、試合後は「レスラーとして生きている限り、物語は続いていきます、だから、さようならは言いません。
ただ、ありがとう」とあいさつし、ファンとともに最後の「イヤァオ」を絶叫。
さらに、目を真っ赤にしたオカダら盟友ケイオスの面々が総出で祝福すると、さすがに中邑もあふれる涙を我慢できなかった。
すでに、中邑はWWEの下部団体NXTで4月1日にデビューすることがWWEから発表されている。
新日本が再興しつつある中で下した決断を、「この状況になったこと、いろんなきっかけ、出会いが必然として、こういう決断になった。
後悔はありません」と説明し、大黒柱の1人を失う新日本の今後にも「自分がいなくても心配ない」と言い切った。(ディリースポーツ)
中邑、さらに飛躍を目指して行ってくれ。
新日本プロレスと言えども大きな柱が抜けて影響がないはずがない。
すぐにはそうだろう。でも、補って余りある素材や可能性に満ちているのが新日本。
さらなる輝きを放ってくれる団体だと思っている。
一時トップ戦線に躍り出ようかと言う勢いのあった後藤なども近年低迷しているが弾けてほしい人材の一人。 -
2016.01.30 Saturday 18:23京都府立医科大(京都市上京区)は来月から、100歳以上の高齢者(百寿者)が多いことで知られる京丹後市と、長寿の要因を探る共同研究拠点を同市立弥栄病院内に開設する。
同大学の循環器内科医2人を派遣し、市民の生活習慣などを継続的に調査する。
京丹後市内の百寿者は78人(昨年9月時点)。
人口10万人当たりに換算すると133人になり、全国(48人)や府(57人)を大きく上回る。
市は長寿の要因解明に役立ててもらおうと、同大学に3年間で計1億800万円の支援を決定。
同大学は昨年12月、学内に研究グループを設置し、更に現地調査などを効率的に進めるため、弥栄病院で共同研究することにした。
今後、同大学付属北部医療センター(与謝野町)とも連携し、地域の高齢者約1000人を対象に食生活や習慣、体質などについて10年程度、追跡調査する。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/science/20160128-OYT1T50023.html)
ギリシャだったか、イタリアだったか?にやはり長寿の島があったと記憶している。 -
2016.01.30 Saturday 18:19東京大学医科学研究所の研究グループは、へその緒(さい帯)に多く含まれる幹細胞を利用した治療薬の開発に乗り出す。
細胞のもとになる幹細胞は、炎症を抑えたり組織を修復したりする働きもある。
まずは血液がんの治療で重い合併症を発症した患者で、国の承認を得て、2016年度にも安全性や有効性を確かめる臨床試験(治験)を始め、20年頃に製品化したい考えだ。
研究グループの長村登紀子准教授によると、さい帯の幹細胞を使った薬の開発は国内で初めて。
計画では、妊婦の同意を得た上で出産時にさい帯を提供してもらい、同研究所内の「バンク」に凍結保存。
その後、さい帯の幹細胞を培養し、点滴用の薬として加工する。
治験は、血液がんで骨髄移植などを行った後に、肝臓障害や下痢などが起こる急性の移植片対宿主病いしょくへんたいしゅくしゅびょう(GVHD)の患者が対象。
命にかかわる合併症で、開発を目指す薬で肝臓や腸などの炎症を抑える。
通常行われるステロイド治療で改善しない重症患者10人程度に点滴し、安全性などを確かめる。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/science/20160126-OYT1T50231.html)
治験も近い。
良い結果が得られることを期待しています。 -
2016.01.30 Saturday 18:15中国山東省平邑県の石こう鉱山で昨年12月25日に起きた崩落事故で、地下約200メートルの暗い坑内に閉じ込められた作業員4人が事故発生から36日目の29日夜、救出された。
生死を分けたのは、地上から開けた小さな穴。
「生命線」(中国メディア)と呼ばれたこの穴を通して送られた食べ物が1カ月以上の過酷な地下生活で4人の命をつないだ。
中国メディアによると、救助隊は12月30日、穴からカメラを入れ、4人の生存を確認。
ピーナツなどを練り込んだ中華風クレープや栄養液、生理食塩水のほか、照明器具や携帯電話も送った。
1人が腹痛を訴えた際には薬も届けた。
4人は地上から届けられた携帯電話で動画を撮影し、家族や友人にメッセージを送った。
「一日も早く家族だんらんしたい」「心配してくれている皆さんに感謝している」。
助け出されたのは、中国では家族と過ごすのが習わしの2月8日の春節(旧正月)直前だった。(産経新聞 http://www.sankei.com/world/news/160130/wor1601300038-n1.html)
まさにライフラインだったんですね。
ご生還、おめでとうございます。 -
2016.01.30 Saturday 18:11長野県塩尻市役所本庁舎内で勤務する職員にインフルエンザが流行し、29日の時点で、同庁舎職員(約330人)の11%超の38人が欠勤していることがわかった。
市は「これ以上欠勤者が増えると業務に支障をきたす」として、職員にマスク着用と手洗いやうがいの励行を呼びかける一方、訪れた市民向けにも、庁舎出入り口に消毒液やマスクを配備した。
市人事課によると、インフルエンザによる職員の欠勤は25日以降に増えた。
市民課、税務課など窓口業務の多い部門が集まる1階での感染者が26人と最も多いという。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/20160129-OYT1T50147.html)
大変ですね。
市民生活への影響が大きくならなければいいんだが。 -
2016.01.30 Saturday 18:08日本ハムが大リーグ・パドレスの施設を利用し、今季から実施する春季キャンプで「サソリ&毒グモ警報」が発令された。
大谷翔平投手(21)らナインは28日(日本時間29日)、ピオリア入りして施設見学。
栗山英樹監督(54)はメーン球場以外にもグラウンド6面を誇る施設に感激した一方で、アリゾナに棲息するサソリを駆除する仕掛けが施設内に設置されていることに驚いた。
周辺に毒グモが棲息する衝撃の事実も発覚した。
アリゾナ州ピオリアの青い空、鮮やかな緑の天然芝。
約10時間のフライトで米国初上陸を果たした大谷の目に飛び込んできた。
メーン球場に加え、グラウンド6面、豪華なクラブハウス。
球団と業務提携するパドレスのキャンプ施設は素晴らしかった。
「こっちに来たばっかりなのでよく分からないけれど、(トレーニング器具なども)一式そろっているし、いいんじゃないですか」。
花巻東時代からメジャー志向の強い二刀流だけに初めてメジャー施設のスケールの大きさを肌で感じ、表情も柔らかかった。
その一方で、日本で考えられないこともあった。
トレーニングルームの入り口付近には、怪しげな箱が設置されていた。
その正体について、栗山監督が説明した。
「サソリが出るらしいよ。
(刺されると)シビれる。
死なないけれど、注意しないとね。
ゴキブリホイホイの半分ぐらいの大きさの、“サソリホイホイ”が置いてあった」。
つまり、サソリを駆除するための仕掛けである。
指揮官はヤクルトでの現役時代に同じアリゾナ州のユマで行ったキャンプの記憶を思い出した。
「(主砲の)レオン・リーさんが、“シャワーを浴びるところの配水管からもサソリが出てくる”と言っていた。
その話を聞いた時、ギョッとした」。
アリゾナ州では、日本ハムがキャンプを行うピオリアなどの都市部にはめったに出ないものの、郊外にサソリは棲息する。
これには、今季先発ローテーションを目指す斎藤も「サソリが出るって本当ですか?気をつけたい」と驚きを隠さない。
さらなる事実も発覚した。
施設管理を任されるトッド・ステフェンソン球場長は「殺虫剤のスプレーが効かないクモもいる。
かまれると中枢神経がやられ、体重30キロ未満の子供だったら、死んでしまうこともある」と話した。
球団では1987年以来29年ぶりの海外キャンプ。
「状態を見ながらしっかりとやっていきたい」と力を込めていた大谷にとっては、海外キャンプの洗礼となったが、野球漬けとなるには最高の環境であることも確かといえる。(スポニチ)
もともとメジャー志向の高い大谷。
遅かれ早かれ・・いずれ米国に渡れば遠征地で同じ経験をすることになるだろうから。
米国で活躍するには越えなければならないハードル。 -
2016.01.30 Saturday 14:53大手予備校「駿台予備学校」で現代文を担当する男性講師が著者となった漢字問題集に、多数の性的表現や女性を軽視する例文があるとしてインターネット上で批判が相次ぎ、出版社は13日、新規出荷停止と市場に出ている約7000部の自主回収を決めた。
問題集は、駿台文庫(東京)が昨年2月に発行した「生きるセンター漢字・小説語句」。
例文中のカタカナを漢字に置き換える問題で、「彼女のなだらかなキュウリョウをうっとりと眺めた」「胸のデカさに俺はキョソを失った」などといった性的表現が多数含まれていた。
駿台予備校や駿台文庫を運営する学校法人駿河台学園の広報部の担当者によると、例文を考えた男性講師は、ベテランで極めて人気があり、東大合格を目指すクラスを担当している。
…
(1)彼女のなだらかなキュウリョウをうっとりと眺めた
(2)胸のデカさに俺はキョソを失った
(3)彼女の人生に俺という存在をコクインしたい
(4)俺は一生君という生き物の研究にジュウジしたい
(5)きみのエキスをチュウシュツして飲み干したい
(6)彼女の体のユルやかなラインが僕をほっとさせる…
(8)教授と私のミッセツな関係を誰にも気づかれてはいけない…(スポニチ)
この騒ぎは知っていたがどんな内容なのか知らなかった。
マジすか?
びっくりポンや。
「彼女がリズミカルにシめ付けてきた」や「ゆっくり奥までソウニュウしてください」もあった?
丘陵をうっとりと眺めた
彼女の体の緩やかなラインが僕をほっとさせる・・で、結構刺激的だ。
もし自分が勉強中なら想像が膨らんで横道に逸れてしまいそう。
恥ずかしながら・・(2)のキョソって何? -
2016.01.29 Friday 23:42来月12日に打ち上げられる小型人工衛星「ChubuSat(中部サット)―2」(愛称・金シャチ2号)について、名古屋大は27日、概要を発表した。
金シャチ1号と同様、大同大(名古屋市)や、愛知、岐阜県の中小企業でつくる「MASTTマスト」と共同開発。
関係者は「“下町の人工衛星”打ち上げで、中部地方の航空宇宙産業の高い技術力がアピールできれば」と期待を込めている。
金シャチ2号は高さ63センチ、幅56センチ、奥行き55センチで、重さは約50キロ。
宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる「H2Aロケット30号機」に、他の小型人工衛星と相乗りさせる。
ロケットは、巨大ブラックホールなどを観測し、宇宙の成り立ちの解明を目指すX線天文衛星「ASTRO―H(アストロH)」を主衛星として搭載。
金シャチ2号は、太陽表面の大規模な爆発現象「太陽フレア」に伴って放出され、アストロHの観測の妨げや地球上の電波障害になる中性子などを測定し、アストロHをサポートする。
中性子の観測は、2014年に名古屋大大学院生のグループが提案して採用された。
院生らは、中性子とガンマ線を同時に測定できる検出機器(約15センチ四方、重さ約6キロ)の設計や開発に携わり、衛星に強い衝撃や振動などを加え、過酷な環境に耐えるための試験を繰り返し実施してきた。
グループ代表の理学研究科博士後期課程1年の河原宏晃さん(25)は「自信を持って宇宙に送り出せる。
宇宙から観測データが届くのが楽しみ」と話した。
「金シャチ」の打ち上げは、民間の宇宙開発への参入促進につながると期待されている。
しかし、1号は打ち上げ後に電源トラブルに見舞われ、現在は運用されておらず、プロジェクトを担当する山岡和貴特任准教授は「2号はリベンジ戦」と位置づけている。
また、アストロHに搭載される2種類の望遠鏡と4種類の検出器のうち、望遠鏡と検出器それぞれ1種類ずつは名古屋大が中心となって開発した。(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/science/20160128-OYT1T50039.html)
下町ロケットならぬ・下町衛星
リベンジ果たせると良いですね。 -
2016.01.29 Friday 23:35新聞の配達先で女性の胸を触ろうとしたなどとして、奈良県警郡山署は29日、強制わいせつ未遂容疑で同県大和郡山市筒井町、新聞配達員(80)を逮捕した。
「かわいらしい女性で我慢できなかった」などと容疑を認めているという。
逮捕容疑は1月28日午後2時20分ごろ、大和郡山市内の会社事務所で、県内の女性会社員(42)の胸を触ろうとしたなどとしている。
同署によると、新聞配達員は夕刊の配達中。
女性が勤務する事務所に入って新聞を渡した後、女性の腕をつかんでキスしようとしたり、胸を触ろうとしたが、振りほどかれたという。
事務所内には当時女性しかいなかった。(産経新聞 http://www.sankei.com/west/news/160129/wst1601290084-n1.html)
80でもそんな感じなのか。
女だけじゃないな。灰になるまでオトコってことかぁ。 - ←Next 1/62 pages Back→
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