車の副ブレーキ(2ndブレーキ)はサイドブレーキであるべきだ。
昔は乗用車なら手で操作するサイドブレーキ装備が当たり前というか標準的。
近年というかかなり前からメインブレーキだけでなく2ndブレーキも足で操作するタイプが主流となっている。
日頃から安全運転を心掛けているが、若くはなくなって車の運転に少し不安を感じることもある。
ゆったりした状況では何ら問題ないが、発進時に複数の予期せぬ周りの状況の急変時にペダルの認識に曖昧さを感じる瞬間がある、ペダルを積極的に踏んでいないクリープ状態だったので事なきを得たが、そういう感覚は老化によるものなのだろうかと自問した。
発進しようとして足はアクセルの上、上記の状況で慌てて車を止めようと(アクセルなのに)強く踏み込んで急発進となってしまい事故を起こす事例も・・ニュースなどで聞く高齢者が急発進して事故を起こしたケースの中にはあるのかも知れない。
自分の場合、もしサイドブレーキがあったなら間違ってアクセルを踏むリスクもなく余裕で危険回避できただろうと思っている。
車の固定だけでなく緊急時に2ndブレーキを使用する場合もあると思う。
その場合に神経が近いメインブレーキと同じ足ではなく別回線(手系神経)の方がより安全だと思う、間違いにくい。
だから、ベンチシートとかでなければ手で操作するサイドブレーキの方が安全性でより良いと思うんだが・・
そういう研究している専門家はいないだろうか。